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2012年4月13日の記事

Cojok+徳澤青弦カルテット『QUANT』(DSD)

Cojok+徳澤青弦カルテットwith屋敷豪太(ゲスト:権藤知彦、根岸孝旨)『QUANT』、配信スタートしました。

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2012年2月19日の記事

小林賢太郎KKP『うるう』@銀河劇場

…というわけで、昨日のソワレ@銀河劇場に行ってきました。

感想としては、初日に見たときとあまり変わらないかな。お話としてのフレームは、ツアーを周ってきたことで強度が増したような感じがしました。オチが変わっているといううわさは聞いていて、まあその通りだったかなと。

話の内容が頭に入っているので、割と冷静に見ていたのですが、やはり徳澤青弦の演奏はすごいっすね。プロだなーって思いました。クライマックス〜エンディングのSound On Soundとかね、ああいうことができるチェリストってそうはいないですよ。技量と表現がリンクするという意味で。

で、一つ腑に落ちないのが、エンディングに向けて、あちこちですすり泣く声が聞こえるんですね。もちろん受け止め方は人それぞれだけど、「泣くような話(ところ)か?」と思ってしまうんです。まあうちの相方も泣いてましたけど。何に共感して泣くのか、僕にはよく分からなくて、泣いてしまったという人に、ぜひそのポイントというか主旨を伺いたいなと思いました。嫌味でもなんでもなく、純粋な疑問として。

ヨイチの抱いている孤独は、恐らく、コミュニケーションを欲しているにもかかわらず、それが壊れることを予見しているがために、自分から身を引くつらさ、みたいなものでしょう。そこにシンパサイズするというのは、まあ分かるんですが、、、まあオチを知ってしまったからシレっと見られているという部分もあるんだろうけど。

だからといって、この作品の価値が下がるとか、そういうことは全く無いです。涙が出るという生理現象とは全く別だということは、先のゲーセン話とか、一杯のかけそばが証明してくれている。個々人の体験とリンクするものでもあるだろうしね。だけど、泣くようなとこあったかなぁ……。

全然関係ないけど、小林氏が舞台後方を向いているときに、なんか面白い顔の演技をして、それに青弦が吹き出してたのが妙におかしかったです(笑)。

2009年9月27日の記事

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