タグ「クラフトワーク」 の検索結果(1/1)
2013年5月15日の記事
2013年5月 8日の記事
KRAFTWERK 3-D CONCERTS 1 2 3 4 5 6 7 8 Autobahn
クラフトワーク2時間耐久レース×8が始まりました。
…って書いてもなんのこっちゃ分かんないと思いますが。
「まだ悩んでいる」という方、絶対に行った方がいいと思います。1公演でいいので。
クラフトワークについて知らない方のために説明すると、1960年代末からシンセサイザーを使ったポップ・ミュージック、すなわちテクノ・ポップを生み出し続けたドイツはデュッセルドルフのグループです。それまでのシンセサイザー音楽というのは、実験音楽や、クラシックをシンセで奏でたものなどがほとんどで、オリジナルのポップ・ソングをシンセサイザーの多重録音で生み出した彼らの功績は、後にYMOなどにもつながっていきます。
1990年代まではステージに所狭しと機材を並べてライブ演奏していたのですが、近年はコンピューターをテーブルの上に置き(しかも何が乗ってるかは見えない)、4人のメンバーが並んで立っているという図式です。
で、現在3-Dライブという趣旨で、世界各地で行っている彼らの公演は、8枚のアルバムの収録曲を1公演ずつ全部やる、という趣旨のもので、それがようやく日本に来たというわけですね。
もちろん背景映像はその名の通り3-Dでありまして、これが見モノだということもあります。
3Dグラス着用の相方。
ということで、第一夜は『アウトバーン 』(1974年作品)。以下、壮大にネタバレしております。
2012年7月 7日の記事
結婚記念日にクラフトワークを初めて見た
昨日も抗議行動行きましたけど、財務省前から国会側に行けなかったのは残念でした。
さて、今日は4回目の結婚記念日だったわけですが、MUCHOでランチした後に幕張メッセへ「NO NUKES 2012」に行きました。
ぶっちゃけ、YMOとクラフトワーク目当てだったので、そのふたつのみ。
写真はこの辺を参照してください。
2009年11月 7日の記事
Kraftwerk『Autobahn』
テクノ・ポップのゴッド・ファーザーことクラフトワークの『アウトバーン』から『ツール・ド・フランス』までがリマスターされました。詳細はよく分からないんですが、ラルフ・ヒュッターがリマスター監修しているようです。迷いに迷って、取りあえず『アウトバーン』(英語版)だけ買ってみました(「電卓」(もちろん日本語版)が入っていたら『コンピューター・ワールド』も買っただろうなぁ)。