恩師のお宅へ
コトはそもそも2カ月くらい前に、会社を一歩出たところで大宮冬洋君にばったり会ったことから始まりました。
また同窓会やりましょう、ということで、何かにつけて先生とよく連絡を取っている彼が呼びかけて、今回は小規模に同窓会を。恩師である福田先生のご自宅で。
今回は、10人ほど。僕より下の人たちしかいなくて(しかも裁判官・弁護士・法学部教員・大企業法務といった優秀な人たち多し)、同期のK原が来てくれてよかったです。
そういえば以前、拙ブログをご覧になったゼミの大先輩の方(ただし先生の前任校での方)が、「年賀状出したけど戻ってきたので住所を教えてほしい」とお問い合わせいただいたのですが、今は世田谷ではなく杉並にお引越しされていますので、ゼミ関連の方はご連絡いただけたらお知らせいたします。
話題を手短に列挙しますと...
・先生は相変わらず手続き関係が全くダメ(笑)。上述の理由により今年の年賀状が激減(というか届いていないそう)。そして相変わらず覚え違いが多い(笑)
・学級崩壊は子どもたち側からのアラートである。『ハガネの女』(見てないけど)どころじゃない話もちらほら
・13歳少年と10歳少女の合意ある性交渉をどうとらえるか?(もちろん刑法的には強姦)
・子ども期の喪失&剥奪が大学生活にも延長している?
・福島原発関連での風評被害とラベリングの構造、避難地域の一律設定への危惧
・少年審判に臨む裁判官は何を最終判断とすべきか
・後輩が『ステキ文具』というムックを作り、絶賛発売中。驚くほどよくできていたので、文具好きの女子はチェキってください。たぶんコンビニでも扱いあります
……などなど
でした。
13時から初めて、僕は18時くらいに中座したのですが、こんな長い時間やったことはこれまでなかったので、本当に楽しかったです。
しかしずーっと食べていたので胃もたれしています(笑)。
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