2009年11月27日の記事

情けは人のためならず

仕事でずーっとテンパっています。まだ脱出できず。

今回は、しかし、本当にいろいろな人に助けられているなぁと思うことしきりでした。特に、本当に困って困って、思い出した中から何年かぶりに連絡したら即答で「明後日? 何とかします」とおっしゃってくれたAさん。僕は本当にうれしくで涙が出そうになりました。いや、泣きました。マジで。

 

初めて会ったころのAさんは、あるアーティストのマネージャーをしていました。彼には3回取材していて、その度に顔を合わせていましたし、無理めなお願いもきちんと調整してくれました。その後、Aさんは退職。現在は独立されて、八面六臂の活躍ぶりだそうです。

 

現場で再会したAさんは、僕の気が回らない&こちらのスタッフの不手際まで先を見越してカバーしてくださって(しかも僕がお願いしてもいないところまで)、ああ、本当の頼りになる人ってこうなんだなーと思った次第です。そんなAさんがケータイのカメラで撮った、当日の様子がTB先でございます。

http://amakko.setaco.jp/e74726.html

まだもうちょっと頑張らないといけないのですが、Aさんをはじめ、多くの方に支えられた今回のことは、よりベターな方向に僕の生き方を大きく変えてくれるような気がします。

2009年11月17日の記事

メモ

上野千鶴子とか河合幹雄とか読んでるし、twitterにおける時間と空間とか、アナログ的表現のデジタル的展開(またはその逆)とかいろいろあるんですが、忙し過ぎるのでまとめて書く時間無し。

2009年11月14日の記事

首都圏外郭放水路

首都圏外郭放水路の見学会に行ってきました。

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2009年11月 7日の記事

Kraftwerk『Autobahn』

テクノ・ポップのゴッド・ファーザーことクラフトワークの『アウトバーン』から『ツール・ド・フランス』までがリマスターされました。詳細はよく分からないんですが、ラルフ・ヒュッターがリマスター監修しているようです。迷いに迷って、取りあえず『アウトバーン』(英語版)だけ買ってみました(「電卓」(もちろん日本語版)が入っていたら『コンピューター・ワールド』も買っただろうなぁ)。

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津田大介『Twitter社会論』

今さら僕が語るまでも無いほど評判になっていますが、津田大介さんの『Twitter社会論』(洋泉社新書・2009年)を読みました(洋泉社での紹介はこちら)。下にAmazonアフィリエイトでリンクしていますが、僕自身はAmazonで注文しつつも発送が遅れているのにイライラして、結局市中の書店で買いました。

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渋谷梅蘭焼きそば(+やっつん)

 

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久しぶりに梅蘭の焼きそばを食べました。900円。

 

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映画『あがた森魚ややデラックス』

シアターN渋谷映画『あがた森魚ややデラックス』を見に行ってきました。

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2009年11月 3日の記事

TICA『Johnny Cliche』

今朝方、TICAの新譜『Johnny Cliche』を聴いていました。

 

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エレキコミック@武蔵大学

 

エレキコミックの学園祭ライブがあると聞いて行ってきました。江古田の武蔵大学です。

 

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相方は仕事だし、周りを見ても誰も友達は来ていませんでした。始まるまで超アウェイですよ。大学の学園祭に30代半ばのオッサン一人だなんて(笑)。

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2009年11月 1日の記事

あがた森魚ミニライブ

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相方の職場のすぐ目の前にある公園で、あがた森魚さんがミニライブをするというので昼間行ってきました。ちょうど相方もお昼の休憩だったので一緒に。

言ってみれば市民フェスティバルみたいなものの一環でして……そう、あがたさんとは同じ市に住んでいるのですよ。わはは。一度新宿駅でお見かけしたことがあるのですが、たぶん一緒の電車に乗っていたんだろうな。子どもの合唱の後にあがたさんという、なんともほのぼのした雰囲気……っていうか、そんなところにあがたさんでいいのかな? まあいいや。風が強かったのですがいい陽気でした。

 

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烏賀陽弘道『「朝日」ともあろうものが』

 

烏賀陽弘道さんと言えば、オリコンに訴えられて一躍有名になった元朝日新聞記者のジャーナリストですが、個人的には『Jポップとは何か?』が印象深かったですね。

本書は、烏賀陽さんが“いかにして朝日新聞時代を過ごし、そして絶望し、退職したか”がつづられた一冊でありました。理解不能な上司の命令、人事制度の謎、タクシー券その他の不可思議な点、その他諸々。フェイズとしては、企業として疑問な点、報道の在り方として疑問な点などに分けられるとは思います。

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マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』

近所のMOVIXでやっているということを知って、昨日『THIS IS IT』を見てきました。

僕自身は、そんなに熱烈なマイケル・ファンだというわけではないのですが、昔親父がMTV(全盛期)を熱心に見ていたこともあって、今でも80'sヒッツは結構好き。意外でしょ?

『THIS IS IT』で最も興味があったのは、マイケルが2009年のツアーとしてどんなものを提示してくれるつもりだったのかでした。

ライブ・ショウの世界はここ5年の技術革新がすさまじいわけですが、10年ツアーをやっていないマイケルがそうしたテクノロジーをどう使ってくるかなという点に関心があったのです。

 

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