年の瀬です
年末のお休みに入りました。とは言え我が家は、ワタクシ以外の二人が販売業に従事しているため、家族三人そろっての休みは1月1日、2日のみでございます。特に予定はありませんので、お声がけもお待ちしております(初詣は好きじゃないけど)。
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2009年12月30日の記事
年末のお休みに入りました。とは言え我が家は、ワタクシ以外の二人が販売業に従事しているため、家族三人そろっての休みは1月1日、2日のみでございます。特に予定はありませんので、お声がけもお待ちしております(初詣は好きじゃないけど)。
2009年12月24日の記事
2009年12月23日の記事
2009年12月19日の記事
写真はオフィシャルWebサイトより。
相方が帰ってきたので、晴れて親族代表『渋々』へ一緒に行ってきました。ハコはシアター・モリエール。土曜のマチネ。
親族代表は、嶋村太一、竹井亮介、野間口徹という俳優3人によるコント・ユニットです。もともとは故林広志氏のプロデュースだったのですが、現在はピチチ5の福原充則氏が演出・脚本。脚本提供にケラリーノ・サンドロヴィッチ、池田鉄洋、ブルースカイ、川尻恵太、という布陣。……とか書くよりも、『日本の形』「宴」でおなじみ、とした方がわかりやすいか。野間口さんは『サラリーマンneo』や『SP』でもおなじみですね。
ポスター撮ってる人。
客席には犬飼若博さん、森谷ふみさん、爆裂Q高見司さんを確認。
以下、ネタバレです。
2009年12月12日の記事
●永江朗『インタビュー術』 (講談社現代新書/2002年)
フリーライターの永江さんが、自身のインタビュー手法を明かしたり、インタビュー記事の実例を出しながらその解読をしたりする本。主には文芸インタビューが中心なので、まあちょっと違うけど……と思いつつ、インタビューに対する考え方自体は僕自身が考えていることとあまり相違なく。やっぱりインタビュアーのパーソナリティって出ますよね。
●河合幹雄『終身刑の死角』 (洋泉社新書/2009年)
河合幹雄さんは法社会学者で、僕が学生時代に非常勤でうちの大学へも教えに来ておられました。ちなみに彼の父親が河合隼雄さんであることは最近知りました。河合さんの講義は、例えば日本の弁護士のミニマムチャージであるとか、示談交渉のテクニックであるとか、法解釈学で凝り固まった頭(僕らのゼミは法解釈学ですらありませんでしたが)には刺激的な内容で大変面白かったです。
本書で河合氏は、現在の刑事政策の実態を踏まえながら、その「必要性」を問われている終身刑創設について異議を唱えています。実質的には無期懲役刑が本当に「仮出所無しの無期刑化」している、そして受刑者の高齢化が進み、矯正と老人福祉がセットになってしまうような現状の矯正政策から考えると、創設の意味は薄い。そして、死刑廃止の流れではなく犯罪厳罰化の流れで終身刑が創設されれば、こうした現状の矯正政策上の無理な部分が本当に限界に達する点を指摘しています。それでいて河合氏は死刑存置の立場を取ります。死刑の執行、あるいは死刑判決には懐疑的な立場をとりながらも、なお抑止力が認められるから、という論旨です。まあ、死刑制度については個々人の信念が出るので致し方ないでしょう。
それでも本書の冷静なところは、犯罪発生、起訴、有罪、実刑などの統計的資料、あるいは財政や矯正政策の現場など、実際の犯罪から刑罰、その後の社会復帰までを丹念に見つめ、現状を正確に把握している点だと思います。そこからどういう結論を導きだすのかは多少異論がないわけでもないのですが、河合氏の説は一理あります(僕は死刑廃止派なのでその点が異なるというだけです)。
相方のお父さん、2カ月前から肺炎で入院していて(お義母さんの葬儀にも出られず)、やっと昨日退院……したのもつかの間、今日熱を出して再入院してしまいました……ていうか、それって退院しちゃダメだったんじゃないの!?
2009年12月 6日の記事
●SKAGENの時計を買う@池袋パルコのTIC TAC。久しぶりにSWATCHじゃないけどこれは素敵。1.8万円
●Camel Studioのノムラさんにお礼しにいく。手土産のビールなど。数千円
ちょっとたくさん使ってしまいましたが、非常に有意義。
ご飯は家でしゃぶしゃぶ。美味でございました。
昨日、ユニクロでいろいろ買いました。
「いろいろ」というのは、ダウンジャケットとジーンズ2本、パンツ2本、Tシャツ(部屋着)。
これで1.9万……。
帰宅してから、テレビでドン・キホーテの680円ジーンズの話題を見たら、ユニクロでさえも上等品に思えてきました。
デフレだなぁ……。
内閣府が、5日付で「男女共同参画社会に関する世論調査」を発表しました。ソースは毎日.jpです。
結婚しても必ずしも子供を持つ必要はないか(回答者3,240人)で、賛成22.5%/どちらかといえば賛成20.3%/どちらかといえば反対30.1%/反対22.8%
特に20代の63%、30代の59%が「子どもを持つ必要がない」側であったそうです。
この結果に対して、松尾貴史さんがtwitterで「言い切りますが、教育が悪い。反論は受け付けません」とおっしゃっていました。
僕は思いました。キッチュさん、ちょっと待ってくださいよと。
2009年12月 3日の記事
TO DO:髪を切る、SWATCHが壊れたのでなんとかする、冬物のカジュアルが欲しい(ダウンかコート)
ようやく終わりが見えてきましたよ。ええ。
しかし、次号は本当に大変だ。どうなるかな……。
昨日相方が帰ってきました。
大阪の友達、朱奈さんが手作りのパンを持たせてくださったので、今朝いただきました。
ふつーにおいしかったです! 朱奈さんありがとう!
2009年12月 1日の記事
……したのかな?
取りあえず大仕事はさっき片付きました(たぶん)。
会社を出てからちょっとしたトラブルが発覚しましたが、まあそれはなんとかなる感じ。
しかし、まだまだ部署の修羅場は続きます。そんな中年末進行に突入するわけで……。史上最大の危機はまだまだ続きます。総力戦になるのかなぁ……。倒れたりしないように気をつけはしますが、そればっかりはね。
今回の超多忙な約20日あまり、正直言って相方が実家に帰っているタイミングで良かったな、と思う部分もあります。4時に飛び起きて会社に行き、終電で帰り、休日も返上……。チケット取ったけど行けなかったライブが2本(代わりに行ってくださった方、ありがとうございました)。そりゃ母に「心配だ」と泣きつきたくなる気持ちもよく分かります。でも一緒にいたら余計に心配かけてしまっていただろうから。まあ、ワタクシのやりくりが下手だ、という話もありますが、10月半ばに企画書を渡しておいても遅くなるものは遅くなるんです。はぁ。まあ、皆さんがちょっとずつ支えてくれて何とかできたというのが本当のところです。しかし、見通しが甘かった部分が多々あったのは間違いないので、それは今後に生かしたいと思います。
というわけで明日相方が帰ってくる予定。仕事切り抜けて、帰ってくるのを楽しみに待つ、というのだけが心の支えでした。
今日はゆっくり休んで、明日からの仕事に備えます。
あとちょっとで修羅場を脱します……。しばらくお待ちください。
しかし、この超多忙を切り抜けつつある今、思うことは、オレ、結婚して良かったな、ということ。相方は水曜に実家から帰ってきます〜。ちょうど片付くころだから良かった……。