赤川新一さんのこと
昨夜帰宅して、Twitterを見ていたら、レコーディング・エンジニアの赤川新一さんが癌闘病の末、24日に亡くなられたことを知った。病気のことは、昨年末おぼろげながら伝わってきていて、赤川さんが闘病しながら音楽業界有志で支援基金を募っていたので、一口乗った。なので、少しは楽観視していたんだけど、あまりにも早過ぎる。
music production / audio engineering / text-writing & editing by iori matsumoto, since 2001
2018年1月26日の記事
昨夜帰宅して、Twitterを見ていたら、レコーディング・エンジニアの赤川新一さんが癌闘病の末、24日に亡くなられたことを知った。病気のことは、昨年末おぼろげながら伝わってきていて、赤川さんが闘病しながら音楽業界有志で支援基金を募っていたので、一口乗った。なので、少しは楽観視していたんだけど、あまりにも早過ぎる。
2017年11月18日の記事
大学時代からの友達で、朝日新聞記者の神田大介君がいつの間にか中東から帰ってきていました。会いたいな〜と思っていてもなかなか時間も無い中、朝日新聞のwithnewsとして第2回Webメディアびっくりセールに出るというので、会いに行った。
そこで彼がコピー本『ウェブメディアの人にも役立つ、新聞記者の超基本的な取材のコツ』(200円で頒布)を出していたので購入。
同級生の作った薄い本ゲットした pic.twitter.com/dWO4byefdi
— iori matsumoto 松本伊織 (@impactdisc) 2017年11月18日
個人的に気になったのは以下のポイント(以下、イタリックは引用)。
2016年2月17日の記事
長らくお世話になっている方が、しばらくフリーランスでいたけれど、あらためてある会社に所属することになった、という由でご挨拶にいらっしゃった(なんとまあ律儀な……)。
2015年1月 4日の記事
さて、2015年。どんな年になるんでしょうかね。
年末から違和感を覚えていた右腕なのですが、自己診断で頚痛から来ているようで、これはヤバいやつでは……と戦々恐々としています。病院に行ったらカラーつけられるんじゃないか、そのまま飛行機乗ってアメリカまで行くのかと、ビビっていますが……はてさて、どうなることやら。
身体の不調は年々僕を脅かしていて、思えば昨年は(も)持病のめまいに散々悩まされました。本当にヤバい局面で発作が起こらずになんとか切り抜けてきた感はありますが、これに怯えながら120%で仕事するのはなかなか難しく、90〜100%くらいの出力で乗り切るすべを体得してきました……が、それじゃいかんのですよ、編集者としては。常に先を見て、余力でいろんなことをストックしていかないと。
そんなわけで、新年の目標としては、やや悩むところもありますが、思い立ったことは「いい仕事をする」ってことです。
2014年2月12日の記事
僕は、「ーーなるほど」が嫌いです。
正確に言えば、インタビュー記事で、インタビュイーの発言をインタビュアーが「なるほど」で受けて、インタビュイーの話が続いていくのが大嫌いです。インタビュアー、もしくは構成者の敗北とすら思っています。
……と書いても何のことか分からない人がいると思うので、ちょっとやってみましょうか。
2013年5月29日の記事
ネオローグの香月さんから振られてきたので、ちょっと私なりの考えを書いてみます。
とはいえ、勤務先は楽譜出版協会加盟社だったりするので、
ちょっとどころじゃなくクリティカルな問題で、
イマイチ歯切れが悪いかもしれません。
2012年4月13日の記事
Cojok+徳澤青弦カルテットwith屋敷豪太(ゲスト:権藤知彦、根岸孝旨)『QUANT』、配信スタートしました。
2011年6月 4日の記事
入社10年と3カ月、初めての異動となることになりました。
移動先も雑誌の編集部です。
内示があったのが3月で、辞令は5月21日付け。とはいえ前部署の仕事が残っていたので、実際には来週からのキックオフ……と言いたいところですが既に動き始めています。
今回の異動は、社の方針と新部署長の希望だそうで。正直に言えば青天の霹靂ではありましたが、僕としても特に異論はありませんでした。それだけ戦力として見てもらっているということだと自分では受け取りました。
会社の看板部署の一つにバイトで入って、3年で社員になって(年齢のこともあったかと思いますがこれは弊社では異例なくらい早い方)、そこから7年。数えきれないくらいの失敗と、それを差し引いても余りあるくらいの貴重な経験ができて、本当に幸せ……それは言い過ぎか、充実していたなと思います。
2010年12月 1日の記事
僕は"ムーンライダーズ":http://www.moonriders.net/のファンです。
ファンとしてはかなり新参の部類ではあるのですが、大学時代にハマり、ディスクユニオンに通って当時廃盤だった旧譜も探しまくり、メンバーのソロライブにも行き……と相当熱心になりました。
相方もライダーズ・ファンだし、今の職場に就職するときの面接でも「ライダーズ・ファンだって? どのアルバムが好き?」とうちのボスに聞かれ「ドントラ です!」と答えて入社しました。
大げさに言えば、結婚できたのも就職できたのも、ライダーズあってのことです(多少の誇張あり)。
……というわけで、音楽メディアの仕事に就いてからも、折々で鈴木慶一さんに取材させていただき、大変貴重なお話を幾度となく伺いました。
2010年9月 9日の記事