2009年5月31日の記事

雨の日曜日

お休み。
村上春樹『1Q84』を読む。
寝転がって読んでいて、その途中で寝てしまう。
指を引っ張られる夢を見て起きたら、本の間に指が挟まっていた。

衆議院選挙を見越しての街頭演説。
「本人です」というノボリが立っている。
それもどうかと思う。(後日付記:これは公職選挙法で、公示前に本人が氏名入りのものを身につけてはいけないとかいう規定があるので、その回避策らしい)


お昼は海鮮丼。
日比谷公園でオクトーバーフェスト(5月なのに)をやっているらしく
行こうかとも一瞬思ったけれど、出展企業が少なく、
どういうわけだかAPAホテルが出展していると聞いて止めておく。
午後から急に雨が降り出したので、行かなくて正解。

晩ご飯はポークカレー。美味美味。

また一週間が始まってしまいますね。
6月は地味に忙しいです。

インスタント沼/1Q84/土曜ワイド劇場

相方と新宿テアトルへ『インスタント沼』を見に。
休日に見るにはいい映画でした。頭も身体もちょうどいい感じにゆるむ。
(まあ、映画って休日に見るものですけどね)
僕らは昔から三木聡が好きで、最初は細かいところまで見逃さないように見ていたんですが、
あまりに細かいネタが多すぎて途中からどうでもよくなりました(笑)。
こんなくだらないものを見たいという肩が大勢いるという事実がうれしいですね(笑)。

映画の宣伝で麻生久美子さんがちょくちょくテレビに出ていましたが、
彼女は作品の中で見る方が素敵ですね。
その意味では役者なんだなと思います。

末廣亭隣のビフテキあづまというお店で食事して帰宅。
やばい、『1Q84』面白いかも……。
少し昼寝。

晩ご飯は肉じゃがとほっけ。納豆もうまい。

土曜ワイド劇場『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官スペシャル』を見る。
我らが久ヶ沢徹さんが、ヤメ検の弁護士というちょい役
……かと思いきや……!?
あー、意外な展開に吹きました。

明日は一人でお休みです。

2009年5月30日の記事

インスタント沼/1Q84/土曜ワイド劇場

相方と新宿テアトルへ『インスタント沼』を見に。
休日に見るにはいい映画でした。頭も身体もちょうどいい感じにゆるむ。
(まあ、映画って休日に見るものですけどね)
僕らは昔から三木聡が好きで、最初は細かいところまで見逃さないように見ていたんですが、
あまりに細かいネタが多すぎて途中からどうでもよくなりました(笑)。
こんなくだらないものを見たいという方が大勢いるという事実がうれしいですね(笑)。

映画の宣伝で麻生久美子さんがちょくちょくテレビに出ていましたが、
彼女は作品の中で見る方が素敵ですね。
その意味では役者なんだなと思います。

末廣亭隣のビフテキあづまというお店で食事して帰宅。

 

やばい、『1Q84』面白いかも……。
少し昼寝。

晩ご飯は肉じゃがとほっけ。納豆もうまい。

土曜ワイド劇場『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官スペシャル』を見る。
我らが久ヶ沢徹さんが、ヤメ検の弁護士というちょい役
……かと思いきや……!?
あー、意外な展開に吹きました。

明日は一人でお休みです。

ƒ^ƒCƒAƒbƒv

ŽdŽ–�B�Z�³‚Ì‘O‚É�AŽŸ�†‚ÌŽd�ž‚Ý�B
ƒ^ƒCƒAƒbƒv‚SŒ�‚Í�³’¼Œµ‚µ‚¢‚Å‚·‚ª�AŽæ‚è‚ ‚¦‚¸‚PŒ�“®‚«Žn‚ß‚½‚̂Ńzƒb‚Æ‚µ‚Ä‚¨‚è‚Ü‚·�B

ƒ^ƒCƒAƒbƒv���L��‹LŽ–‚Æ‚¢‚¤‚Æ�A‚¢‚í‚ä‚é’ñ“”‹LŽ–“I‚Ȏ󂯎~‚ß‚ç‚ê•û‚ð‚³‚ê‚ª‚¿‚Å‚·‚ª�A
–l‚Í‚»‚ñ‚È‚à‚Ì‚¾‚Á‚½‚ç�ì‚ç‚È‚¢•û‚ª‚¢‚¢‚ÆŽv‚Á‚Ä‚¢‚Ä�A
�i“ÇŽÒ‚Í‚»‚¤‚¢‚¤‚Ì‚É•qŠ´‚Å‚·‚©‚ç‚Ë�j
ƒrƒWƒlƒX—pŒê“I‚ÉŒ¾‚¤‚Ì‚Å‚ ‚ê‚ÎWin-Win‚ÌŠÖŒW‚Å�s‚¯‚½‚ç‚ÆŽv‚Á‚Ä‚¢‚Ü‚·�B
Ž©•ª‚Æ‹LŽ–‚É‚©‚©‚í‚é•û�X‚Æ“ÇŽÒ‚É‚à‚¤‚P‚ƒNƒ‰ƒCƒAƒ“ƒg‚ª‚©‚©‚í‚é‚Ì‚Å�A
�ׂ©‚È’²�®‚Ì�Ï‚Ý�d‚Ë‚ª‘å•Ï‚Å‚·‚¯‚Ç‚Ë�B
‚Ü‚ �A‚¢‚¢‚à‚Ì�ì‚è‚Ü‚Á‚¹�B

��
20Žž‰ß‚¬‚É‘Þ‹Î�B

‚²”т̓S�[ƒ„ƒ`ƒƒƒ“ƒvƒ‹�[‚Æ�ø�B
��
ƒ^ƒ‚ƒŠ‹äŠy•”‚͉–ƒrƒXƒs�[ƒJ�[�B
‰¹‚̓}ƒCƒN‚ð’Ê‚µ‚Ä’®‚¯‚邾‚¯‚¾‚¯‚Ç�A‚â‚Á‚ς艖ƒr‚Á‚Û‚¢‹¿‚«‚ª‚·‚é‚Ë�B
��
–¾“ú‚Í–é�o‚ç‚ê‚È‚¢‚Ì‚Å�A’‹ŠÔ�wƒCƒ“ƒXƒ^ƒ“ƒg�À�xŒ©‚É‚¢‚±‚¤‚©‚ÆŽv‚Á‚Ä‚Ü‚·�B

2009年5月29日の記事

タイアップ

仕事。校正の前に、次号の仕込み。
タイアップ4件は正直厳しいですが、取りあえず1件動き始めたのでホッとしております。

タイアップ=広告記事というと、いわゆる提灯記事的な受け止められ方をされがちですが、
僕はそんなものだったら作らない方がいいと思っていて、
(読者はそういうのに敏感ですからね)
ビジネス用語的に言うのであればWin-Winの関係で行けたらと思っています。
自分と記事にかかわる方々と読者にもう1つクライアントがかかわるので、
細かな調整の積み重ねが大変ですけどね。
まあ、いいもの作りまっせ。


20時過ぎに退勤。

ご飯はゴーヤチャンプルーと鮭。

タモリ倶楽部は塩ビスピーカー。
音はマイクを通して聴けるだけだけど、やっぱり塩ビっぽい響きがするね。

明日は夜出られないので、昼間『インスタント沼』見にいこうかと思ってます。

1Q84

……って言えばどくとる梅津バンド+浅田彰のカセットブックですよ!
http://www.early-times.com/Siryoukan/Book/book_7.html

うちにもあります(たぶんどこかに)。

1Q84

�c�c‚Á‚ÄŒ¾‚¦‚΂ǂ­‚Æ‚é”~’Ãoƒ“ƒh�{�ó“c�²‚̃JƒZƒbƒgƒuƒbƒN‚Å‚·‚æ�I
http://www.early-times.com/Siryoukan/Book/book_7.html

‚¤‚¿‚É‚à‚ ‚è‚Ü‚·�i‚½‚Ô‚ñ‚Ç‚±‚©‚É�j�B

村上春樹/MYST

仕事。校正など。
ある方が、原稿確認を移動中の新幹線から携帯メールで送ってくださった。
便利だとは思うけど、何だか申し訳ないですね……そういうのって。

↑とは別件・別相手で“こうしてくれ”といただいた要望が僕には腑に落ちないんだけど、
その通りやってみて満足いただいたので、それはそれで良しとする。

20時過ぎに退勤。
ご飯はシチューとかシュウマイとか。
早めに寝る。最近夜弱いですね。

お昼休みに村上春樹『1Q84』(上・下)を買ってくる。
でも村上春樹には多くを期待していません。
僕は『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』があまり好きではなかったので、
『少年カフカ』はあまり評価していないし(あまり記憶に残っていない)
『アフターダーク』も一度読んだだけでピンと来ていません。
『ねじまき鳥クロニクル』『スプートニクの恋人』辺りは良かったんだけど。
(それ以前の作品は大体好き)
ひょっとすると今作、大傑作かもしれないけれどね。
同じ新潮社でビートたけし『漫才』、馳星周『煉獄の使徒』(上・下)も気になります。

でも今はiPhone/iPod Touch版『MYST』にご執心。
大学生のときに寮で人がやっているのを横目で見ていた。
攻略サイトが今でも残っているのね。
ついついチラ見してしまう。でも楽しいわ。
こんなゲームが700円で買えるってすごいね。
当時は数千円とかしていたはずだもん。
だけど、ダウンロードに3時間かかった。
そう考えると非圧縮音楽配信って難しいのかもしれない。

2009年5月28日の記事

村上春樹/MYST

仕事。校正など。
ある方が、原稿確認を移動中の新幹線から携帯メールで送ってくださった。
便利だとは思うけど、何だか申し訳ないですね……そういうのって。

↑とは別件・別相手で“こうしてくれ”といただいた要望が僕には腑に落ちないんだけど、
その通りやってみて満足いただいたので、それはそれで良しとする。

20時過ぎに退勤。
ご飯はシチューとかシュウマイとか。
早めに寝る。最近夜弱いですね。

お昼休みに村上春樹『1Q84』(上・下)を買ってくる。
でも村上春樹には多くを期待していません。
僕は『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』があまり好きではなかったので、
『少年カフカ』はあまり評価していないし(あまり記憶に残っていない)
『アフターダーク』も一度読んだだけでピンと来ていません。
『ねじまき鳥クロニクル』『スプートニクの恋人』辺りは良かったんだけど。
(それ以前の作品は大体好き)
ひょっとすると今作、大傑作かもしれないけれどね。
同じ新潮社でビートたけし『漫才』、馳星周『煉獄の使徒』(上・下)も気になります。

でも今はiPhone/iPod Touch版『MYST』にご執心。
大学生のときに寮で人がやっているのを横目で見ていた。
攻略サイトが今でも残っているのね。
ついついチラ見してしまう。でも楽しいわ。
こんなゲームが700円で買えるってすごいね。
当時は数千円とかしていたはずだもん。
だけど、ダウンロードに3時間かかった。
そう考えると非圧縮音楽配信って難しいのかもしれない。

結局は居場所の話か?

仕事。昨日投げた原稿のレイアウトが組まれてくる。
定型とは言え早いなー。

入稿作業とかして、コンビニ弁当食べて、午後はクライアント訪問。タイアップの打ち合わせ。
不況の中でも意外と調子はよい、というお話。
そう、気のせいですよ、不況なんて。
金融と製造業の一部だけ(とは言ってもそれに従事している人は多いが)で、
ニッチには関係ないです(たぶん)。

新宿に寄って帰社。
また別のタイアップ記事の電話打ち合わせをして、
後は原稿チェックの戻り待ちなどなのでさっさと帰る。

ご飯は鯖味噌焼きなど。

麻生vs鳩山の党首討論。鳩山の言っていることは正論だが、議論としては麻生に負けていた。
でも「みんなが居場所を持てる社会を」という鳩山のキャッチフレーズはよかったと思う。
中身はたぶん、僕が考えているものとは違うんだろうけれど。

人間はいろいろな共同体に帰属してはいるけれど、
結局基盤は家族なんだよな……と自分で所帯を持って余計にそう思います。
結婚って家族概念の再定義なんじゃないかなぁ?
……ってそんなこと書こうと思って書き出してないんだけど、書いちゃった(笑)。

栗本薫=中島梓さんが亡くなりました。
僕から見たら『クイズヒントでピント』の女性軍キャプテン、ですけどね。
膵臓がんは治りにくいんですよ……。

『落語昭和の名人決定版』、1号買い忘れていました(正蔵の巻)。

えーと、あとは……忘れました。最近忘れっぽいなぁ。

2009年5月27日の記事

結局は居場所の話か?

仕事。昨日投げた原稿のレイアウトが組まれてくる。
定型とは言え早いなー。

入稿作業とかして、コンビニ弁当食べて、午後はクライアント訪問。タイアップの打ち合わせ。
不況の中でも意外と調子はよい、というお話。
そう、気のせいですよ、不況なんて。
金融と製造業の一部だけ(とは言ってもそれに従事している人は多いが)で、
ニッチには関係ないです(たぶん)。

新宿に寄って帰社。
また別のタイアップ記事の電話打ち合わせをして、
後は原稿チェックの戻り待ちなどなのでさっさと帰る。

ご飯は鯖味噌焼きなど。

麻生vs鳩山の党首討論。鳩山の言っていることは正論だが、議論としては麻生に負けていた。
でも「みんなが居場所を持てる社会を」という鳩山のキャッチフレーズはよかったと思う。
中身はたぶん、僕が考えているものとは違うんだろうけれど。

人間はいろいろな共同体に帰属してはいるけれど、
結局基盤は家族なんだよな……と自分で所帯を持って余計にそう思います。
結婚って家族概念の再定義なんじゃないかなぁ?
……ってそんなこと書こうと思って書き出してないんだけど、書いちゃった(笑)。

栗本薫=中島梓さんが亡くなりました。
僕から見たら『クイズヒントでピント』の女性軍キャプテン、ですけどね。
膵臓がんは治りにくいんですよ……。

『落語昭和の名人決定版』、1号買い忘れていました(正蔵の巻)。

えーと、あとは……忘れました。最近忘れっぽいなぁ。

定期採用って要るのかな?

朝から会議。割と軽め。
その後、原稿まとめ。17時前にようやくまとまる。
大変苦労したが……きちんとまとまってるのかなぁ。
明日にはPDFになるでしょう。

あとは細々した原稿とか校正とかいろいろして、21時過ぎに退勤。

ご飯はカツオのたたきなど。

明日はまたクライアント訪問がある……何屋だよ!?<オレ

=
ご飯を食べながら『ガイアの夜明け』を見ていた。
就職難らしい。学生さんも内定取り消しに遭ったりして大変だ。
……でも、そもそも、定期採用ってする必要あるんですかね?

そりゃ、ある程度人材の定期的な確保とか、そういうのは、
人材をリソースとして考えると、一定の計画性を持ってやるべき、なんでしょうけどね。
たまたま学校が3月卒業で動いている、というだけで、
例えば4〜6月期に募集をかけて7月入社とか、
そういういろんなパターンがあってもいいような気もします。
たぶん就職活動というかリクルート制度という形が生まれたのは
高度成長期に優秀な人材の奪い合いになってしまい、就職協定というものができ……
ということと関係しているんだと思いますが、
優秀な人材を確保できるかどうかはまた別の話なんじゃないかと……。

僕自身は、M2のときに家庭の事情で進学するのが難しくなって、
ああ、こりゃ働かないと、という状況になったときには就職活動期が終わっており、
今の会社に転がり込むような形でバイト入社した、という経緯があります。
まあ、何とか今までやってこれていますが、別にこれと同じような形でも、
何とかなってしまうような気もするんですよね。
(もうちょっと生活が楽だとよかった……特に入社間もないころは本当にきつかったので……)

……というか、定期採用に関して、就職希望者側のメリットって、
「学生のうちに就職先が決まって、学業に専念できたり、就職に備えての準備ができる」
というタテマエだと思うんですけど、
別に学業に専念し終えた後に就職してもいいし、準備にそんな時間なんてかからんですよ。
本来は卒業者まで対象に、広く人材を求める制度があってしかるべきで、
(数ヶ月ブランクが空いたとしても何とかなるよう、そこは社会制度上工夫すべし)
卒業予定者しか対象にしないのは悪習でしかないと思うんだけどなぁ。

2009年5月26日の記事

定期採用って要るのかな?

朝から会議。割と軽め。
その後、原稿まとめ。17時前にようやくまとまる。
大変苦労したが……きちんとまとまってるのかなぁ。
明日にはPDFになるでしょう。

あとは細々した原稿とか校正とかいろいろして、21時過ぎに退勤。

ご飯はカツオのたたきなど。

明日はまたクライアント訪問がある……何屋だよ!?<オレ

=
ご飯を食べながら『ガイアの夜明け』を見ていた。
就職難らしい。学生さんも内定取り消しに遭ったりして大変だ。
……でも、そもそも、定期採用ってする必要あるんですかね?

そりゃ、ある程度人材の定期的な確保とか、そういうのは、
人材をリソースとして考えると、一定の計画性を持ってやるべき、なんでしょうけどね。
たまたま学校が3月卒業で動いている、というだけで、
例えば4~6月期に募集をかけて7月入社とか、
そういういろんなパターンがあってもいいような気もします。
たぶん就職活動というかリクルート制度という形が生まれたのは
高度成長期に優秀な人材の奪い合いになってしまい、就職協定というものができ……
ということと関係しているんだと思いますが、
優秀な人材を確保できるかどうかはまた別の話なんじゃないかと……。

僕自身は、M2のときに家庭の事情で進学するのが難しくなって、
ああ、こりゃ働かないと、という状況になったときには就職活動期が終わっており、
今の会社に転がり込むような形でバイト入社した、という経緯があります。
まあ、何とか今までやってこれていますが、別にこれと同じような形でも、
何とかなってしまうような気もするんですよね。
(もうちょっと生活が楽だとよかった……特に入社間もないころは本当にきつかったので……)

……というか、定期採用に関して、就職希望者側のメリットって、
「学生のうちに就職先が決まって、学業に専念できたり、就職に備えての準備ができる」
というタテマエだと思うんですけど、
別に学業に専念し終えた後に就職してもいいし、準備にそんな時間なんてかからんですよ。
本来は卒業者まで対象に、広く人材を求める制度があってしかるべきで、
(数ヶ月ブランクが空いたとしても何とかなるよう、そこは社会制度上工夫すべし)
卒業予定者しか対象にしないのは悪習でしかないと思うんだけどなぁ。

風雲コネタ城『ドカベン岩鬼像の葉っぱは着脱式』

これです。5回目の採用(だったかな?)で初めて殿のお墨付きをいただきました。
えー、案内してくれた某びっとびと氏に感謝。

風雲コネタ城『ドカベン岩鬼像の葉っぱは着脱式』

<A HREF="http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090526100737">これ</A>です。5回目の採用(だったかな?)で初めて殿のお墨付きをいただきました。
えー、案内してくれた某びっとびと氏に感謝。

‚ЂƂè“d’Ê

’©‚©‚çƒ^ƒCƒAƒbƒv‘Å‚¿�‡‚킹‚Å‚¨’ƒ‚Ì�…’¼�s�B
�Ú�ׂÍ�È‚«‚Ü‚·�B
‰ïŽÐ‚É–ß‚Á‚½‚ç�A�u‚à‚¤ˆêŒ�ƒ^ƒCƒAƒbƒv—Š‚Þ‚í�[�v�B
—ˆŒŽ�A‚±‚ê‚Å‚SŒ�‚È‚ñ‚Å‚·‚¯‚Ç�c�c�B
‚à‚¤�A�u‚ЂƂè“d’Ê�v‚Å‚·‚È�B�L��‘ã—�“X‚É“O‚·‚é‚UŒŽ�A‚Ý‚½‚¢‚È�B

‚¢‚½‚¾‚¢‚½Œ´�e‚ð‚Ü‚Æ‚ß‚½‚è�AƒuƒcŽB‚è‚É—§‚¿‰ï‚Á‚½‚è�B
�ð“ú�c�c‚Æ‚¢‚¤‚©ŽÀ‚ÍŠù‚ÉŒ‹�\‘O‚©‚ç‚©‚©‚Á‚Ä‚¢‚錴�e‚É‚ÍŽè‚ð‚‚¯‚ç‚ꂸ�B
�i‚±‚ê‚ð‚Ü‚Æ‚ß‚é‚͓̂‚¢‚Å‚·�c�c‚¸‚Á‚Æ”Y‚Ý‚È‚ª‚ç‚¢‚¶‚Á‚Ä‚é�j
21Žž20•ª‘Þ‹Î�B

‚²”т̓Jƒc�B
‘Š•û‚ªƒP�[ƒL”ƒ‚Á‚Ä‚«‚Ä‚­‚ꂽ‚̂Ń`�[ƒYƒP�[ƒL‚à�H‚ׂé�B‚¤‚Ü‚¢�B

2009年5月25日の記事

ひとり電通

朝からタイアップ打ち合わせでお茶の水直行。
詳細は省きます。
会社に戻ったら、「もう一件タイアップ頼むわー」。
来月、これで4件なんですけど……。
もう、「ひとり電通」ですな。広告代理店に徹する6月、みたいな。

いただいた原稿をまとめたり、ブツ撮りに立ち会ったり。
昨日……というか実は既に結構前からかかっている原稿には手をつけられず。
(これをまとめるのは難しいです……ずっと悩みながらいじってる)
21時20分退勤。

ご飯はカツ。
相方がケーキ買ってきてくれたのでチーズケーキも食べる。うまい。

‰Æ‚ÅŽdŽ–

’©‚©‚ç”Ó‚Ü‚Å�A‰Æ‚ÅŒ´�e‚Ü‚Æ‚ß�B
‚P–{‚Í‚Å‚«‚Ü‚µ‚½�B
‚à‚¤‚P–{‚ª“‚­‚Ä�c�c�BŽÏ‹l‚Ü‚Á‚½‚Ì‚Å–¾“ú‚ÉŽ�‚¿‰z‚µ‚Ü‚·�B

‚¨’‹‚Í�ð“ú‚ÌéLŽq‚ÌŽc‚è‚ð�H‚ׂ܂µ‚½�B
”Ó‚Í�øƒJƒ}‚ƃGƒrƒ`ƒŠ�B

2009年5月24日の記事

家で仕事

朝から晩まで、家で原稿まとめ。
1本はできました。
もう1本が難しくて……。煮詰まったので明日に持ち越します。

お昼は昨日の餃子の残りを食べました。
晩は鮭カマとエビチリ。

リーガル・リテラシーの必要性

某大学教授が刺殺された事件に関して、容疑者が逮捕されました。
それが2、3日前のこと。

で、相方のお友達がその容疑者と同窓だったために、
複数の新聞社・雑誌社からアクセスがあったそうです。
電話がかかってくるくらいはこれまでにもあったパターンなので分かるのですが、
mixiでも呼びかけがあったとか……はぁ。

そんなマスコミの対応は別にして、
事件はそのくらい身近で起こるという認識は必要かと思います。

よく言われることですが、7~8人たどると大体どんな人ともつながりがあることになります。
例えば僕→ラーメンズ小林賢太郎氏にしたって、2~3人で行き着いてしまうんですから。
……まあ、直接サインをもらったことがあるとかなら間はゼロですけど。
こちらからアクセスできるかどうかは別としてもね。

同時に、世の中というのはそのくらい事件や事故にあふれているし、
我々の日常というのはそういうものの総体としてあるという認識も必要です。
よく知っている人が犯罪に巻き込まれる可能性も否定できないし、
逆に加害者になる可能性だって否定できません。

……と考えすぎると疑心暗鬼になる恐れもありますが、
同時に、今起きている事件についても、
そのくらい身の回りにあるんだという認識は必要です。

僕が法学部を志した理由は、そこにありました。
中学のころ、ある少年事件に関する記事を読みました。
そこでふと思ったんです。
「僕の友達が、事件を起こした少年たちと同じことになったらどうなるんだろう」
たとえどんな事件を犯したとしても、ほんの数年前までは一緒に遊んでいた友達。
何があって、そんなことになったのか……そこには何か事情があるんじゃないか?
ただ事件だけをもって、その人の人格すべてを否定することはできないんじゃないか?

そこが僕の出発点にありますし、今でもそう思っています。
もちろん個人的な人の好き嫌いはもちろんありますし、
誰にでも優しくできるほど人格者ではありません。
だけど、裁きを受けるというのは大変重いことです。

……というのを、昨日テレビで裁判員制度について報じているのを見て思いました。
制度そのものについては意見したいこともあるけれど、
懲役何年だとかましてや死刑だとか、当事者になると軽々しく言えないという感覚を、
国民全体がシェアできるようになればいいのに。

その意味で、リーガル・リテラシー教育は必要でしょうね。

リーガル・リテラシーの必要性

某大学教授が刺殺された事件に関して、容疑者が逮捕されました。
それが2、3日前のこと。

で、相方のお友達がその容疑者と同窓だったために、
複数の新聞社・雑誌社からアクセスがあったそうです。
電話がかかってくるくらいはこれまでにもあったパターンなので分かるのですが、
mixiでも呼びかけがあったとか……はぁ。

そんなマスコミの対応は別にして、
事件はそのくらい身近で起こるという認識は必要かと思います。

よく言われることですが、7〜8人たどると大体どんな人ともつながりがあることになります。
例えば僕→ラーメンズ小林賢太郎氏にしたって、2〜3人で行き着いてしまうんですから。
……まあ、直接サインをもらったことがあるとかなら間はゼロですけど。
こちらからアクセスできるかどうかは別としてもね。

同時に、世の中というのはそのくらい事件や事故にあふれているし、
我々の日常というのはそういうものの総体としてあるという認識も必要です。
よく知っている人が犯罪に巻き込まれる可能性も否定できないし、
逆に加害者になる可能性だって否定できません。

……と考えすぎると疑心暗鬼になる恐れもありますが、
同時に、今起きている事件についても、
そのくらい身の回りにあるんだという認識は必要です。

僕が法学部を志した理由は、そこにありました。
中学のころ、ある少年事件に関する記事を読みました。
そこでふと思ったんです。
「僕の友達が、事件を起こした少年たちと同じことになったらどうなるんだろう」
たとえどんな事件を犯したとしても、ほんの数年前までは一緒に遊んでいた友達。
何があって、そんなことになったのか……そこには何か事情があるんじゃないか?
ただ事件だけをもって、その人の人格すべてを否定することはできないんじゃないか?

そこが僕の出発点にありますし、今でもそう思っています。
もちろん個人的な人の好き嫌いはもちろんありますし、
誰にでも優しくできるほど人格者ではありません。
だけど、裁きを受けるというのは大変重いことです。

……というのを、昨日テレビで裁判員制度について報じているのを見て思いました。
制度そのものについては意見したいこともあるけれど、
懲役何年だとかましてや死刑だとか、当事者になると軽々しく言えないという感覚を、
国民全体がシェアできるようになればいいのに。

その意味で、リーガル・リテラシー教育は必要でしょうね。

”æ‚ê‚Ä‚½‚ñ‚¾‚낤‚È

‚¨‹x‚Ý�B‘Š•û‚à‚¨‹x‚Ý�B

‘Š•û‚ª‚¢‚Ü‚¢‚¿–{’²Žq‚¶‚á‚È‚¢‚Ì‚Æ�AƒCƒ“ƒtƒ‹Œx‰ú‚Æ‚¢‚¤‚±‚Æ‚à‚ ‚Á‚Ä�A�¡“ú‚͈ø‚«‚±‚à‚è‚ÆŒˆ‚ß‚é�BDVD‚Å‚àŒ©‚悤‚©‚Ë�A‚Æ‚©Œ¾‚Á‚Ä‚¢‚½‚­‚¹‚É�A‚¨’‹‚É‚´‚邤‚Ç‚ñ‚ð�H‚ׂĈÈ�~�A”š�‡�B
ˆÓŠO‚É”æ‚ꂪ‚½‚Ü‚Á‚Ä‚¢‚½‚ñ‚¾‚È�A‚ÆŽv‚¤�B
�¡ŒŽ‚ÍŠ„‚ƃAƒNƒeƒBƒu‚É“®‚¢‚Ä‚¢‚½‚ñ‚¾‚¯‚Ç�A‹x‚Ý‚Í‹x‚Ý‚Å‚µ‚Á‚©‚è‹x‚ñ‚Å‚à‚¢‚½�c�c‚Ì‚É‚±‚ÌŠ´‚¶�B‚ ‚ �A‚â‚Á‚Ï‚è‹C‚ª‚‚©‚È‚¢”͈͂Ŕæ‚ꂪ‚ ‚Á‚½‚ñ‚¾‚낤�B

”Ó‚²”Ñ‚ÍéLŽq�B

–¾“ú‚ÍŽ©‘î‚ÅŒ´�e�‘‚«‚µ‚Ü‚·�B

��

‚¢‚ë‚¢‚ë�l‚¦‚Ä‚¢‚邱‚Æ‚Í‚ ‚é‚ñ‚¾‚¯‚Ç�A‚¤‚Ü‚­�l‚¦‚ª‚Ü‚Æ‚Ü‚ç‚È‚¢�Å‹ß�B

��
–³�d—͂ƃUƒNƒ�‚ƃhƒNƒ�
http://dokugyunyu.boo.jp/
ƒRƒ}˜^‚è�ì‰Æ‚̃TƒCƒg�B
Movies‚Ì�uƒIƒIƒJƒ~‚̓uƒ^‚ð�H‚ׂ悤‚ÆŽv‚Á‚½�B�v‚ð‚º‚Ð‚²——‚­‚¾‚³‚¢�B
ŽdŽ–‚Å‚¨�¢˜b‚É‚È‚Á‚Ä‚¢‚é‘å�æ”y�AƒGƒfƒBƒbƒg–kŒûŽ�‚ª�Љ‚Ä‚¢‚½‚Ì‚ð�E‚¢‚Ü‚µ‚½�B
http://blog.e-dit.jp/
–kŒû‚³‚ñ‚Í‹ß�X<A HREF="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4845616858">DJ“ü–å–{</A>‚à�o‚³‚ê‚Ü‚·‚Ì‚Å‹»–¡‚Ì‚ ‚é•û‚̓`ƒFƒL‚Á‚Ä‚­‚¾‚³‚¢�B

2009年5月23日の記事

疲れてたんだろうな

お休み。相方もお休み。

相方がいまいち本調子じゃないのと、インフル警戒ということもあって、今日は引きこもりと決める。DVDでも見ようかね、とか言っていたくせに、お昼にざるうどんを食べて以降、爆睡。
意外に疲れがたまっていたんだな、と思う。
今月は割とアクティブに動いていたんだけど、休みは休みでしっかり休んでもいた……のにこの感じ。ああ、やっぱり気がつかない範囲で疲れがあったんだろう。

晩ご飯は餃子。

明日は自宅で原稿書きします。



いろいろ考えていることはあるんだけど、うまく考えがまとまらない最近。


無重力とザクロとドクロ
http://dokugyunyu.boo.jp/
コマ録り作家のサイト。
Moviesの「オオカミはブタを食べようと思った。」をぜひご覧ください。
仕事でお世話になっている大先輩、エディット北口氏が紹介していたのを拾いました。
http://blog.e-dit.jp/
北口さんは近々
DJ入門本も出されますので興味のある方はチェキってください。

K1さんがCMに!

マイアイドル、鈴木慶一さんがCMで香取君と共演しています!
http://www.ajinomoto.co.jp/cm/tvcm/sarara.html

やー、天ぷら揚げてる慶一さん、かわいいなぁ。
どうしてこうもおじさんが好きかなぁ>オレ。

相方は既に知っていたそうで……だったら教えておくれ~~。
……と書いたら既に教えてくれてた。
どうも記憶が曖昧でいかんね。

K1さんがCMに!

マイアイドル、鈴木慶一さんがCMで香取君と共演しています!
http://www.ajinomoto.co.jp/cm/tvcm/sarara.html

やー、天ぷら揚げてる慶一さん、かわいいなぁ。
どうしてこうもおじさんが好きかなぁ>オレ。

相方は既に知っていたそうで……だったら教えておくれ〜〜。
……と書いたら既に教えてくれてた。
どうも記憶が曖昧でいかんね。

『冬の絵空』on NHK

仕事。原稿書いたり、クライアント訪問したり。

煮詰まったので21時前に退勤。明後日やろうっと。

帰宅。ご飯はハンバーグの肉巻き。

NHK教育で『冬の絵空』を見る。後半ちょっと寝ちゃった。
これは相方が見に行った舞台。Wキャストの吉良役だけOAは違う。
(相方が見に行ったときが松尾貴史、OAは粟根まこと)
藤木直人だけ異次元だなぁ。
片桐さんはなにげにおいしい役だった気がする。
生瀬さんがかき回すのが、話の幅を生み出しているように思った。
あと、中越典子ちゃんはよいね。

明日は……『インスタント沼』を見に行こうとも思ったけど、
新宿は舞台挨拶日なので混んでるし……
インフルも流行ってきてるので、ちょっと怖いかも……。
まあ、かかちゃったらしょうがないんだけど、仕事滞ったりすると困るし。

=
追記

NHKの舞台中継ものは、何というか……残念なことが多くて、
それは、カメラワークというか編集と、音声に問題があると僕は思っています。
カメラワークはシロウトなので何とも言えないのですが、音に関して一言。
テレビという再生装置はどうしても制限があるので、
ある程度テレビ向きのミックスというか、脚色が必要だと思います。
しかし、その脚色の足り無さ具合を、NHKについては感じることが多いです。
(単純に好みの違いということもあると思いますが)
これは舞台に限らず、歌番組のミックスを聴いていても全体的に歌謡曲っぽく聴こえたり……。
舞台ものは、テレビのボリュームを3ノッチくらい上げないといけません。
もちろん本来のダイナミック・レンジも大切なのですが、
それを視聴者に感じさせつつ、見やすく聴きやすい放送を追求してもらいたいです。

2009年5月22日の記事

『冬の絵空』on NHK

仕事。原稿書いたり、クライアント訪問したり。

煮詰まったので21時前に退勤。明後日やろうっと。

帰宅。ご飯はハンバーグの肉巻き。

NHK教育で『冬の絵空』を見る。後半ちょっと寝ちゃった。
これは相方が見に行った舞台。Wキャストの吉良役だけOAは違う。
(相方が見に行ったときが松尾貴史、OAは粟根まこと)
藤木直人だけ異次元だなぁ。
片桐さんはなにげにおいしい役だった気がする。
生瀬さんがかき回すのが、話の幅を生み出しているように思った。
あと、中越典子ちゃんはよいね。

明日は……『インスタント沼』を見に行こうとも思ったけど、
新宿は舞台挨拶日なので混んでるし……
インフルも流行ってきてるので、ちょっと怖いかも……。
まあ、かかちゃったらしょうがないんだけど、仕事滞ったりすると困るし。

=
追記

NHKの舞台中継ものは、何というか……残念なことが多くて、
それは、カメラワークというか編集と、音声に問題があると僕は思っています。
カメラワークはシロウトなので何とも言えないのですが、音に関して一言。
テレビという再生装置はどうしても制限があるので、
ある程度テレビ向きのミックスというか、脚色が必要だと思います。
しかし、その脚色の足り無さ具合を、NHKについては感じることが多いです。
(単純に好みの違いということもあると思いますが)
これは舞台に限らず、歌番組のミックスを聴いていても全体的に歌謡曲っぽく聴こえたり……。
舞台ものは、テレビのボリュームを3ノッチくらい上げないといけません。
もちろん本来のダイナミック・レンジも大切なのですが、
それを視聴者に感じさせつつ、見やすく聴きやすい放送を追求してもらいたいです。

強制猥褻

仕事。
企画書書き、原稿修正、原稿書き……まで予定通りで、昨日と同じ時間に退勤。
「予定以上」はできなかったです。
電車が事故っててすごく混んでいた。
ご飯は煮物とかヘルシーな感じ。たくさん食べる。

=

最近、相方の友人で若い女の子がたくさんいるせいか、
性的な嫌がらせに合ったという話を時折耳にします。
うーん、ひどいよね……そんな男は死んじゃえ!
……と短絡的な結論を出すのはどうかとも思うけど、本当にひどいと思います。

そりゃワタクシだって成人男子ですので、ドキドキしたりすることはあったりはします。
それは否定はしません。
でも、嫌がってる人に無理矢理どうのこうのするのは許せません。

……と思っている人も結構いると思うので、
例えば痴漢被害にあったら周囲に助けを求めるとかすれば、
それなりに助けてくれる人もいるはず。泣き寝入りはしないでほしいなぁ。

僕自身は若いつもりがいつの間にかすっかりオッサンなのですが、
オッサンになっていいと思えることは、
若い女の子を見て素直にかわいいと言えることでしょうか。
下心なしにかわいいと言って、それを額面通りとってもらえるのはいいですね。
その点、うちの相方も中身はオッサンなので、
「あの子かわいいよねー」と二人で毎日言ってるのも結構楽しかったりします(笑)。


明日と月曜日はクライアント訪問があるぞ、と(メモ)。

2009年5月21日の記事

強制猥褻

仕事。
企画書書き、原稿修正、原稿書き……まで予定通りで、昨日と同じ時間に退勤。
「予定以上」はできなかったです。
電車が事故っててすごく混んでいた。
ご飯は煮物とかヘルシーな感じ。たくさん食べる。

=

最近、相方の友人で若い女の子がたくさんいるせいか、
性的な嫌がらせに合ったという話を時折耳にします。
うーん、ひどいよね……そんな男は死んじゃえ!
……と短絡的な結論を出すのはどうかとも思うけど、本当にひどいと思います。

そりゃワタクシだって成人男子ですので、ドキドキしたりすることはあったりはします。
それは否定はしません。
でも、嫌がってる人に無理矢理どうのこうのするのは許せません。

……と思っている人も結構いると思うので、
例えば痴漢被害にあったら周囲に助けを求めるとかすれば、
それなりに助けてくれる人もいるはず。泣き寝入りはしないでほしいなぁ。

僕自身は若いつもりがいつの間にかすっかりオッサンなのですが、
オッサンになっていいと思えることは、
若い女の子を見て素直にかわいいと言えることでしょうか。
下心なしにかわいいと言って、それを額面通りとってもらえるのはいいですね。
その点、うちの相方も中身はオッサンなので、
「あの子かわいいよねー」と二人で毎日言ってるのも結構楽しかったりします(笑)。


明日と月曜日はクライアント訪問があるぞ、と(メモ)。

ŽdŽ–

ƒIƒtƒBƒX‚Å‚P“úŽdŽ–�BŒ´�e�‘‚¢‚½‚è�A‚Ü‚Æ‚Ü‚Á‚½‚è‚Ü‚Æ‚Ü‚ç‚È‚©‚Á‚½‚è�B
‰ïŽÐ‚ð�o‚½‚Ì‚ª21Žž”¼�B

ƒ^ƒCƒAƒbƒv‹LŽ–‚Ì‘Å‚¿�‡‚킹Ž‘—¿‚Æ‚©�ì‚ç‚È‚¢‚Æ‚¢‚¯‚È‚¢‚È�c�c�B
‚¤�[‚ñ�A—ˆŒŽ‚ÍŒ‹�\‘å•Ï‚¾‚¼�c�c�B
��
‚²”Ñ‚Í‚³‚ñ‚܃��[ƒ‹�A‚¨‚Å‚ñ‚Æ‚©�B”ü–¡�B
��
–^ƒuƒc‚ª“ž’…�iŒÂ�l“Iƒ�ƒ‚�j�B
��
�Å‹ß–é–°‚­‚ă_ƒ�‚¾‚È�c�c�B

2009年5月20日の記事

2009年5月11日〜20日の日記

■2009/05/20 (水) 仕事

 

オフィスで1日仕事。原稿書いたり、まとまったりまとまらなかったり。
会社を出たのが21時半。

タイアップ記事の打ち合わせ資料とか作らないといけないな……。
うーん、来月は結構大変だぞ……。

ご飯はさんまロール、おでんとか。美味。

某ブツが到着(個人的メモ)。

最近夜眠くてダメだな……。

 

■2009/05/19 (火) 仕事

 

仕事。朝から会議。

会議終了後、給与辞令を受け取る。
えー、まあ月給ベースでは→、というだけでも、
この不況の折り、有りがたいと思わなければならないでしょう。
年収ベースでは……まだ分かりません。

新子安で取材補助。
会社に戻ると19時半。

ここで、ある仕事を片付けてしまおうと思ったが、
結構長大な問い合わせメールが入っており、
いろいろ考えながら返事を書いているうちに時間が過ぎる。
結局やろうと思っていた仕事は半分くらいしかできなかった。

退勤は22時近く。

ご飯は天もりうどん。
疲れてくたばる。

 

■2009/05/18 (月) 仕事

 

仕事。電車が遅れているようだったので30分早く出る。

原稿にかんするやりとりをした後、青山へ配本。
会社に戻って原稿まとめとテープ起こし。
21時半退勤。
22時までしか会社に居られないが、最後に施錠して出るのも嫌なのでバッファーをもって退散。

まあ、忙しくなってきて当然の時期なので、地味に頑張ろう。

=

ご飯はマグロとか。大根を煮焼きしたのが甘くてうまい。

=

YCAMでラーメンズ、というのもちょっと考えたんですけどね。
まあ、YCAMは何か違うときに行きたいです。
でもなぁ、旅費が……(苦笑)。

=

ちょっとこじれている件がありましてね(仕事ではない)。
とは言っても、直接は関係ないんですが、間接的には大ありなので、
静観してるわけにもいかなさそうだなぁ。
変に口出しするのもよくないと思ってはいますが……うーん。

 

■2009/05/17 (日) 別にどうということはない休み

 

僕だけ休み。

午前中はぼんやり。
お昼を相方とライオンで食べて、帰宅後ちょっとだけ仕事。
天気があまりよくないのであまり気分は浮かない。

晩ご飯はコロッケとアジフライを買ってきたり。
母がアップルパイを買ってきたので食べたり。

 

■2009/05/17 (日) “婚活”って何だ?

 

最近よく聞く言葉に“婚活”というものがあります。

……なんなんだろう、この違和感は?

僕は就職活動というものをしたことがありません。
いろいろな企業を回ったりすることで得られることも多々あるだろう、くらいの認識は、今ではありますが、
いわゆるリクルートシステムには今でも疑問だらけです。
要は、なにがしかのシステムに乗らないと就職できない、ということに違和感を覚えるわけです。

まあ、企業という、生産性を優先する組織の中では必要なのかもしれません。

ところが、結婚という個人的なことにまで「活動」という布石を敷くのは、おかしいんじゃないの!?

“婚活”という言葉を言い出したのは山田昌弘・白河桃子『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書)だそう。
山田昌弘は“パラサイトシングル”という言葉も生み出したキャッチフレーズが得意な社会学者です。
一冊も読んだことがありませんが、いろいろなところで見聞きする限りでは、彼の主張はあまり好きではありません。

まあ、原典はともかく、そのキャッチフレーズに乗っかって、よく分からないビジネスを展開しているところが多々あるのも気に入らないです。


既婚である我が身を振り返って考えると、結婚には恋愛感情とそれ以外の両方が必要な気がします。
それ以外、というのは、生活を共にする覚悟というか認識というか、そういうものだと思います。
家庭というのは、最も小さな社会集団であり、社会集団であるからには、自分以外の構成員のことも考える必要があるわけです。

ウチの場合は、各人が適当にやりつつも、お互いにいないとちょっと困る……というか、結構困るんです。
無論、経済的な事情とか家庭内での役割とか、そういうのもいろいろあるわけですが、
それよりも「居てくれること」がまず第一にあって、家庭内外でいろいろな嫌なことやつらいことがあったとしても、全体的には楽しく毎日が過ごせている。

……というか、それが結婚とか家庭ってもんじゃないの?

ということは、まず家庭をシェアできる相手ありきで、それを探す活動こそが婚活なんだと言われると、まあそうなんだろうとは思います。
だけどさー、それを普段の生活と別個の「活動」として定義づけるのがおかしいんじゃないか、と思うわけです。
だって、生活なんだよ? そこからはみ出したことして、うまくいくわけないじゃん。

 

■2009/05/16 (土) 食べ物/テレビ

 

劇シネ以外のこと。

朝ご飯はコクーンにある、カルディファームのカフェで食べました。
相方の食べたアボガドとエビのサンドはかなりボリューミーでしたね。

お昼は同じくコクーンの美登利寿司(回転)。梅ヶ丘に本店がある有名店です。
ネタが良かったですね。ホタテの甘さ、スズキの歯ごたえ……。
近所にあるといいのに。

夜は二人で親子丼を作りました。ちょっと多かったかな……。
まあ、ふっくらできたので良し。

食べ物の話ばかりだ(笑)。



珍しくレッドカーぺットとエンタの神様を見てしまった。
前者はエレキコミック、後者はフラミンゴ目当て……なんですが、
まあ、全体として全く面白くないのはともかく。
二組とも、あの短い尺で見せるものではないなぁと思うんです。
フラミンゴは、フリ刑事だったけれど(オードリー春日っぽくが追加)
どうもね、マキでやってる分、間が詰まり気味のような印象を受けます。

僕は主戦場が音楽なので、どうしても音楽を引き合いに出しますが、
例えばお気に入りのバンドがあって、そのライブに行くとか、
フェスで5曲くらいやるのを見る場合、
ミュージックステーションに出るのを見る場合、
そういうスタンスの違いを考えて、まあテレビに出るのは宣伝、くらいの気持ちで
見るべきではないかと思います。

=
iPod Touchの卓球ゲームにはまっています。
ああ、時間の浪費だと分かっていながらムキになってしまう……。

明日は僕だけ休みですが、自宅でおとなしく仕事とかしてようかな……。
FUTTONGのイベントがあるのは分かっているけど、夜は出づらいのよね。

 

■2009/05/16 (土) あの4コマ作家は外国人扱い

 

風雲コネタ城、4ネタ目です。
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090516100095

まだまだDK2004君の足下にも及びません。

 

■2009/05/16 (土) 劇シネ『五右衛門ロック』(バレ無し)

 

朝6時に起きて『ピタゴラスイッチ』の再放送を待っていたら、片桐さん出ない……orz
EPGには「片桐仁」って書いてあったのに……と思ったら、10本アニメの声優出演のことみたいです。

というわけで二度寝してさいたま新都心コクーンのMOVIXへ。
“劇シネ”といって、劇団新感線の舞台を映像化→劇場上映するものを見に。
演目は『五右衛門ロック』。
http://blog.livedoor.jp/goemonrock/
何と3時間の上映です。

……とは言え、新感線はもともとそんなに興味はなく、相方が行きたいというのでついていった、という感じではありましたが、3時間(休憩15分)飽きずに楽しめました。

ラーメンズ仲間のうちでも新感線ファンの方は多いので、好き勝手書くといろいろなご指摘を受けるかもしれませんが、あえて書いてみましょう。

脚本はよくまとまっているものの至って普通なんですが、役者の力量と、大掛かりな作りがいいのかな、と思います。エンタテインメント性の高い舞台。
何というか、全体的に80年代の香りが漂っています。キャストもそうだし、音楽もね。バタくさいメタル的、とでも言うのかな。演奏している人たちの世代的にもそうなのかなー、と思ったら、聖飢魔IIのサポートで有名な松崎雄一さん(k)が参加していると分かり納得。あえてそうなんでしょう。
正直に言えば、ミュージカル仕立てのものはあまり好きじゃないんですが、3時間も尺があるので、適当に力を抜けるポイントが欲しいのも確かで、その意味ではダレずに締まる感じはします。
相方は舞台で見たかのような気分になったというのですが、ライブの音圧感が出ないのがどうしても残念。シネコンは見やすいし椅子も豪華でいいんだけど、そこが納得行かない点でした。後半で一個所、ドラムの入りフィル直後にガクンとレベルが下がるところがあって、ちょっと気持ちがそがれた点がもったいないなぁ。(劇場のシステムとか規格のせいかもしれないけれど。コンプかかっちゃったり……ダッキング?)

しかし、殺陣も皆さんうまいからアクションも見応えあります(カット割りの多い編集は全貌がわかりにくくてちょっとマイナス)。森山未來、歌も踊りもいけるのは大したもんだ。

パワーで押しつつ、抜きどころをうまく設けた、百戦錬磨ならではの安心して見られる舞台だと思いました。面白かったけど、チケット争奪してまで見るかと聞かれると、個人的には保留ですけどね。

 

■2009/05/15 (金) 代休して休日出勤

 

今日は朝から取材でした。
しかし、代休も消化せねばなりません。
なので、代休で取材が終わった後は自由、というふうにしました。

取材はボスと一緒に池尻。予想していた以上に深い内容になりました。
やってみるもんだなぁ。

カメラマン氏の車で新宿まで行き、ヨドバシやゴーゴーカレーに寄って夕方帰宅。
ちょっとネットして、歩いて相方を迎えに行ったらもう夜。

ご飯は鯵のフリッター。超うまいー。

タモリ倶楽部を見ずに寝てしまいました。

=

今日の取材で最も勉強になったのは、何かをするときに大事なのは、
はっきりした目的意識を持つことです。
分かってはいることですが、第一線のプロとはそういうものです。
と同時に、思いついたこともどんどんやってみる姿勢も大事。
でも目的を見失わないように。

=

僕らはロスジェネと言われていますが、よく考えると今成人の子たちって、
神戸の少年A世代なんだな……。
僕らは失われ始めた時代であって、本当のロスジェネって彼らかもしれませんね。
あらゆる指針が無い中で、どう目標を見いだしていくかは困難ですが、
そんなに大きな目標でなくても、そのときそのときで小さなことを積み上げるのが
むしろ大事なことなのかもしれません。
(あ、適当に書き始めたら何かうまくまとまってる気がする)

最近、不景気のせいか、若者がヤンキー的な、まったりと刹那的日常の生き方をしている、
とかいうネットニュースを見て、ホントかよ?と思ったんですけど、
それって宮台某が昔「終わり無き日常」って言ったのと同じじゃないかな?

 

■2009/05/14 (木) 忙しくなってきた

 

仕事。連絡待ちしたり、なんだかんだ。原稿に手をつけることはなく。

昨日変わってもらった取材のアフターケアで三宿へ。
夕方、明日の取材先に顔を出してあいさつ。

会社に戻っていたら滞っていた案件が解決。
これで明日休める……って取材じゃん!(笑)
取材ですが、まあ、会社には行かず、お休みってことにします。
超楽しみだし! 盛り上がるぞ、これは。

20時前に退勤。

ご飯はハム……そう書くと貧しい家庭みたいですが、
そこそこ良いハムを厚切りにして、ソテーにして食べました。うまかった。

デザートには、昨日横川SAで買ったチーズケーキ的なもの。
http://www.oginoya.co.jp/tenpo/yokokawa_drive/newshop_menu1.html



電通が赤字決算、ブックオフの株式を大手出版社が保有、などなど、
結構重要なニュースがあるけれど、全然フォローアップできてないなぁ。

 

■2009/05/13 (水) 出張

 

長野県方面へ日帰り出張。
9時半に会社着。営業車で10時出発。
ドライバーは営業S。幡ヶ谷でカメラマン氏をピックアップして関越。
“3時間かなぁ”と言っていたら本当に3時間で着いた。
現場での取材も3時間。
帰りも3時間かなぁと言っていたら本当に3時間だった。
某SAにはスタバもあるのね。驚きました。

会社に着いたのが20時。
昨日、A氏に委ねた取材でごくごく小さな連絡ミスがあり、
会社に戻ってからその対応。
21時過ぎに退勤。

ご飯はまぐろカマ。この切断用に相方はノコギリ買ってきてました。

明日は通常出社です。

 

■2009/05/12 (火) そろそろ動き始めてきた

 

企画会議。初めて新オフィスの会議室。
窓の向こうに、先月まで居たオフィスが見える。
企画案は、みんないろいろ考えていて、非常に面白い。
集合知ってこういうことを言うのかな?(違)

明日取材!?という話が降ってきて、でも明日は出張取材なので、
後から入ってきた方は任せて安心のA氏にお願いする。

急遽原稿が1本届いたのでまとめる。

20時ころ退勤。
ご飯はすき焼き。

……というわけで、明日は長野県まで日帰り出張でございます。


あー、代休取らないといけないのに、取ってる時間が無い……。

ちなみに新社屋、22時過ぎや休日は入れません(申請しない限り)。

会社にMacのACアダプター忘れてきたので、手短かに終わります(笑)。

取りあえず明日の取材を無事終わらせたいのではありますが、
金曜日の企画取材が今から楽しみです(あくまで個人的に)。

 

■2009/05/11 (月) 仕事

 

仕事。まだあまりできることがないので、地味にオファーしたり、図版作ったり。
20時退勤。

ご飯は穴子丼。穴子ちょっと固い。鯵の刺身がうまい。

疲れて床で寝てしまった。いかんいかん。

今週代休を取りたいんだけど、どうもそういうスケジューリングができないね。

火……会議
水……出張
木……取材準備&ブツ発送
金……取材

金曜に取材だけして、休み扱いという手もあるかも……。

 

ŽdŽ–

ŽdŽ–�B’©‚©‚ç‰ï‹c�B

‰ï‹c�I—¹Œã�A‹‹—^Ž«—ß‚ðŽó‚¯Žæ‚é�B
‚¦�[�A‚Ü‚ ŒŽ‹‹ƒx�[ƒX‚Å‚Í�¨�A‚Æ‚¢‚¤‚¾‚¯‚Å‚à�A
‚±‚Ì•s‹µ‚Ì�Ü‚è�A—L‚肪‚½‚¢‚ÆŽv‚í‚È‚¯‚ê‚΂Ȃç‚È‚¢‚Å‚µ‚傤�B
”NŽûƒx�[ƒX‚Å‚Í�c�c‚Ü‚¾•ª‚©‚è‚Ü‚¹‚ñ�B

�VŽqˆÀ‚ÅŽæ�Þ•â�•�B
‰ïŽÐ‚É–ß‚é‚Æ19Žž”¼�B

‚±‚±‚Å�A‚ ‚éŽdŽ–‚ð•Ð•t‚¯‚Ä‚µ‚Ü‚¨‚¤‚ÆŽv‚Á‚½‚ª�A
Œ‹�\’·‘å‚È–â‚¢�‡‚킹ƒ��[ƒ‹‚ª“ü‚Á‚Ä‚¨‚è�A
‚¢‚ë‚¢‚ë�l‚¦‚È‚ª‚ç•ÔŽ–‚ð�‘‚¢‚Ä‚¢‚邤‚¿‚ÉŽžŠÔ‚ª‰ß‚¬‚é�B
Œ‹‹Ç‚â‚낤‚ÆŽv‚Á‚Ä‚¢‚½ŽdŽ–‚Í”¼•ª‚­‚ç‚¢‚µ‚©‚Å‚«‚È‚©‚Á‚½�B

‘ދ΂Í22Žž‹ß‚­�B

‚²”Ñ‚Í“V‚à‚肤‚Ç‚ñ�B
”æ‚ê‚Ä‚­‚½‚΂é�B

2009年5月19日の記事

ŽdŽ–

ŽdŽ–�B“dŽÔ‚ª’x‚ê‚Ä‚¢‚é‚悤‚¾‚Á‚½‚Ì‚Å30•ª‘�‚­�o‚é�B

Œ´�e‚É‚©‚ñ‚·‚é‚â‚è‚Æ‚è‚ð‚µ‚½Œã�A�ÂŽR‚Ö”z–{�B
‰ïŽÐ‚É–ß‚Á‚ÄŒ´�e‚܂Ƃ߂ƃe�[ƒv‹N‚±‚µ�B
21Žž”¼‘Þ‹Î�B
22Žž‚Ü‚Å‚µ‚©‰ïŽÐ‚É‹�‚ç‚ê‚È‚¢‚ª�A�ÅŒã‚ÉŽ{�ù‚µ‚Ä�o‚é‚Ì‚àŒ™‚Ȃ̂Ńoƒbƒtƒ@�[‚ð‚à‚Á‚Ä‘ÞŽU�B

‚Ü‚ �A–Z‚µ‚­‚È‚Á‚Ä‚«‚Ä“–‘R‚ÌŽžŠú‚È‚Ì‚Å�A’n–¡‚ÉŠæ’£‚낤�B

=

‚²”т̓}ƒOƒ�‚Æ‚©�B‘å�ª‚ðŽÏ�Ä‚«‚µ‚½‚Ì‚ªŠÃ‚­‚Ä‚¤‚Ü‚¢�B

=

YCAM‚щ�[ƒ�ƒ“ƒY�A‚Æ‚¢‚¤‚Ì‚à‚¿‚å‚Á‚Æ�l‚¦‚½‚ñ‚Å‚·‚¯‚Ç‚Ë�B
‚Ü‚ �AYCAM‚͉½‚©ˆá‚¤‚Æ‚«‚É�s‚«‚½‚¢‚Å‚·�B
‚Å‚à‚È‚Ÿ�A—·”�c�c�i‹ê�Î�j�B

=

‚¿‚å‚Á‚Æ‚±‚¶‚ê‚Ä‚¢‚éŒ�‚ª‚ ‚è‚Ü‚µ‚Ä‚Ë�iŽdŽ–‚Å‚Í‚È‚¢�j�B
‚Æ‚ÍŒ¾‚Á‚Ä‚à�A’¼�Ú‚ÍŠÖŒW‚È‚¢‚ñ‚Å‚·‚ª�AŠÔ�Ú“I‚É‚Í‘å‚ ‚è‚È‚Ì‚Å�A
�Êςµ‚Ä‚é‚킯‚É‚à‚¢‚©‚È‚³‚»‚¤‚¾‚È‚Ÿ�B
•Ï‚ÉŒû�o‚µ‚·‚é‚Ì‚à‚æ‚­‚È‚¢‚ÆŽv‚Á‚Ä‚Í‚¢‚Ü‚·‚ª�c�c‚¤�[‚ñ�B

2009年5月18日の記事

•Ê‚É‚Ç‚¤‚Æ‚¢‚¤‚±‚Æ‚Í‚È‚¢‹x‚Ý

–l‚¾‚¯‹x‚Ý�B

Œß‘O’†‚Í‚Ú‚ñ‚â‚è�B
‚¨’‹‚ð‘Š•û‚ƃ‰ƒCƒIƒ“‚Å�H‚ׂÄ�A‹A‘îŒã‚¿‚å‚Á‚Æ‚¾‚¯ŽdŽ–�B
“V‹C‚ª‚ ‚Ü‚è‚æ‚­‚È‚¢‚Ì‚Å‚ ‚Ü‚è‹C•ª‚Í•‚‚©‚È‚¢�B

”Ó‚²”т̓Rƒ�ƒbƒP‚ƃAƒWƒtƒ‰ƒC‚𔃂Á‚Ä‚«‚½‚è�B
•ê‚ªƒAƒbƒvƒ‹ƒpƒC‚𔃂Á‚Ä‚«‚½‚Ì‚Å�H‚ׂ½‚è�B

2009年5月17日の記事

“婚活”って何だ?

最近よく聞く言葉に“婚活”というものがあります。

……なんなんだろう、この違和感は?

僕は就職活動というものをしたことがありません。
いろいろな企業を回ったりすることで得られることも多々あるだろう、くらいの認識は、今ではありますが、
いわゆるリクルートシステムには今でも疑問だらけです。
要は、なにがしかのシステムに乗らないと就職できない、ということに違和感を覚えるわけです。

まあ、企業という、生産性を優先する組織の中では必要なのかもしれません。

ところが、結婚という個人的なことにまで「活動」という布石を敷くのは、おかしいんじゃないの!?

“婚活”という言葉を言い出したのは山田昌弘・白河桃子『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書)だそう。
山田昌弘は“パラサイトシングル”という言葉も生み出したキャッチフレーズが得意な社会学者です。
一冊も読んだことがありませんが、いろいろなところで見聞きする限りでは、彼の主張はあまり好きではありません。

まあ、原典はともかく、そのキャッチフレーズに乗っかって、よく分からないビジネスを展開しているところが多々あるのも気に入らないです。


既婚である我が身を振り返って考えると、結婚には恋愛感情とそれ以外の両方が必要な気がします。
それ以外、というのは、生活を共にする覚悟というか認識というか、そういうものだと思います。
家庭というのは、最も小さな社会集団であり、社会集団であるからには、自分以外の構成員のことも考える必要があるわけです。

ウチの場合は、各人が適当にやりつつも、お互いにいないとちょっと困る……というか、結構困るんです。
無論、経済的な事情とか家庭内での役割とか、そういうのもいろいろあるわけですが、
それよりも「居てくれること」がまず第一にあって、家庭内外でいろいろな嫌なことやつらいことがあったとしても、全体的には楽しく毎日が過ごせている。

……というか、それが結婚とか家庭ってもんじゃないの?

ということは、まず家庭をシェアできる相手ありきで、それを探す活動こそが婚活なんだと言われると、まあそうなんだろうとは思います。
だけどさー、それを普段の生活と別個の「活動」として定義づけるのがおかしいんじゃないか、と思うわけです。
だって、生活なんだよ? そこからはみ出したことして、うまくいくわけないじゃん。

食べ物/テレビ

劇シネ以外のこと。

朝ご飯はコクーンにある、カルディファームのカフェで食べました。
相方の食べたアボガドとエビのサンドはかなりボリューミーでしたね。

お昼は同じくコクーンの美登利寿司(回転)。梅ヶ丘に本店がある有名店です。
ネタが良かったですね。ホタテの甘さ、スズキの歯ごたえ……。
近所にあるといいのに。

夜は二人で親子丼を作りました。ちょっと多かったかな……。
まあ、ふっくらできたので良し。

食べ物の話ばかりだ(笑)。



珍しくレッドカーぺットとエンタの神様を見てしまった。
前者はエレキコミック、後者はフラミンゴ目当て……なんですが、
まあ、全体として全く面白くないのはともかく。
二組とも、あの短い尺で見せるものではないなぁと思うんです。
フラミンゴは、フリ刑事だったけれど(オードリー春日っぽくが追加)
どうもね、マキでやってる分、間が詰まり気味のような印象を受けます。

僕は主戦場が音楽なので、どうしても音楽を引き合いに出しますが、
例えばお気に入りのバンドがあって、そのライブに行くとか、
フェスで5曲くらいやるのを見る場合、
ミュージックステーションに出るのを見る場合、
そういうスタンスの違いを考えて、まあテレビに出るのは宣伝、くらいの気持ちで
見るべきではないかと思います。

=
iPod Touchの卓球ゲームにはまっています。
ああ、時間の浪費だと分かっていながらムキになってしまう……。

明日は僕だけ休みですが、自宅でおとなしく仕事とかしてようかな……。
FUTTONGのイベントがあるのは分かっているけど、夜は出づらいのよね。

2009年5月16日の記事

あの4コマ作家は外国人扱い

風雲コネタ城、4ネタ目です。
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090516100095

まだまだDK2004君の足下にも及びません。

劇シネ『五右衛門ロック』(バレ無し)

朝6時に起きて『ピタゴラスイッチ』の再放送を待っていたら、片桐さん出ない……orz
EPGには「片桐仁」って書いてあったのに……と思ったら、10本アニメの声優出演のことみたいです。

というわけで二度寝してさいたま新都心コクーンのMOVIXへ。
“劇シネ”といって、劇団新感線の舞台を映像化→劇場上映するものを見に。
演目は『五右衛門ロック』。
http://blog.livedoor.jp/goemonrock/
何と3時間の上映です。

……とは言え、新感線はもともとそんなに興味はなく、相方が行きたいというのでついていった、という感じではありましたが、3時間(休憩15分)飽きずに楽しめました。

ラーメンズ仲間のうちでも新感線ファンの方は多いので、好き勝手書くといろいろなご指摘を受けるかもしれませんが、あえて書いてみましょう。

脚本はよくまとまっているものの至って普通なんですが、役者の力量と、大掛かりな作りがいいのかな、と思います。エンタテインメント性の高い舞台。
何というか、全体的に80年代の香りが漂っています。キャストもそうだし、音楽もね。バタくさいメタル的、とでも言うのかな。演奏している人たちの世代的にもそうなのかなー、と思ったら、聖飢魔IIのサポートで有名な松崎雄一さん(k)が参加していると分かり納得。あえてそうなんでしょう。
正直に言えば、ミュージカル仕立てのものはあまり好きじゃないんですが、3時間も尺があるので、適当に力を抜けるポイントが欲しいのも確かで、その意味ではダレずに締まる感じはします。
相方は舞台で見たかのような気分になったというのですが、ライブの音圧感が出ないのがどうしても残念。シネコンは見やすいし椅子も豪華でいいんだけど、そこが納得行かない点でした。後半で一個所、ドラムの入りフィル直後にガクンとレベルが下がるところがあって、ちょっと気持ちがそがれた点がもったいないなぁ。(劇場のシステムとか規格のせいかもしれないけれど。コンプかかっちゃったり……ダッキング?)

しかし、殺陣も皆さんうまいからアクションも見応えあります(カット割りの多い編集は全貌がわかりにくくてちょっとマイナス)。森山未來、歌も踊りもいけるのは大したもんだ。

パワーで押しつつ、抜きどころをうまく設けた、百戦錬磨ならではの安心して見られる舞台だと思いました。面白かったけど、チケット争奪してまで見るかと聞かれると、個人的には保留ですけどね。

代休して休日出勤

今日は朝から取材でした。
しかし、代休も消化せねばなりません。
なので、代休で取材が終わった後は自由、というふうにしました。

取材はボスと一緒に池尻。予想していた以上に深い内容になりました。
やってみるもんだなぁ。

カメラマン氏の車で新宿まで行き、ヨドバシやゴーゴーカレーに寄って夕方帰宅。
ちょっとネットして、歩いて相方を迎えに行ったらもう夜。

ご飯は鯵のフリッター。超うまいー。

タモリ倶楽部を見ずに寝てしまいました。

=

今日の取材で最も勉強になったのは、何かをするときに大事なのは、
はっきりした目的意識を持つことです。
分かってはいることですが、第一線のプロとはそういうものです。
と同時に、思いついたこともどんどんやってみる姿勢も大事。
でも目的を見失わないように。

=

僕らはロスジェネと言われていますが、よく考えると今成人の子たちって、
神戸の少年A世代なんだな……。
僕らは失われ始めた時代であって、本当のロスジェネって彼らかもしれませんね。
あらゆる指針が無い中で、どう目標を見いだしていくかは困難ですが、
そんなに大きな目標でなくても、そのときそのときで小さなことを積み上げるのが
むしろ大事なことなのかもしれません。
(あ、適当に書き始めたら何かうまくまとまってる気がする)

最近、不景気のせいか、若者がヤンキー的な、まったりと刹那的日常の生き方をしている、
とかいうネットニュースを見て、ホントかよ?と思ったんですけど、
それって宮台某が昔「終わり無き日常」って言ったのと同じじゃないかな?

2009年5月15日の記事

–Z‚µ‚­‚È‚Á‚Ä‚«‚½

ŽdŽ–�B˜A—�‘Ò‚¿‚µ‚½‚è�A‚È‚ñ‚¾‚©‚ñ‚¾�BŒ´�e‚ÉŽè‚ð‚‚¯‚邱‚Æ‚Í‚È‚­�B

�ð“ú•Ï‚í‚Á‚Ä‚à‚ç‚Á‚½Žæ�ނ̃Aƒtƒ^�[ƒPƒA‚ÅŽO�h‚Ö�B
—[•û�A–¾“ú‚ÌŽæ�Þ�æ‚ÉŠç‚ð�o‚µ‚Ä‚ ‚¢‚³‚Â�B

‰ïŽÐ‚É–ß‚Á‚Ä‚¢‚½‚ç‘Ø‚Á‚Ä‚¢‚½ˆÄŒ�‚ª‰ðŒˆ�B
‚±‚ê‚Å–¾“ú‹x‚ß‚é�c�c‚Á‚ÄŽæ�Þ‚¶‚á‚ñ�I�i�Î�j
Žæ�Þ‚Å‚·‚ª�A‚Ü‚ �A‰ïŽÐ‚É‚Í�s‚©‚¸�A‚¨‹x‚Ý‚Á‚Ä‚±‚Æ‚É‚µ‚Ü‚·�B
’´Šy‚µ‚Ý‚¾‚µ�I�@�·‚è�オ‚邼�A‚±‚ê‚Í�B

20Žž‘O‚É‘Þ‹Î�B

‚²”т̓nƒ€�c�c‚»‚¤�‘‚­‚Æ•n‚µ‚¢‰Æ’ë‚Ý‚½‚¢‚Å‚·‚ª�A
‚»‚±‚»‚±—Ç‚¢ƒnƒ€‚ðŒú�Ø‚è‚É‚µ‚Ä�Aƒ\ƒe�[‚É‚µ‚Ä�H‚ׂ܂µ‚½�B‚¤‚Ü‚©‚Á‚½�B

ƒfƒU�[ƒg‚É‚Í�A�ð“ú‰¡�ìSA‚Å”ƒ‚Á‚½ƒ`�[ƒYƒP�[ƒL“I‚È‚à‚Ì�B
http://www.oginoya.co.jp/tenpo/yokokawa_drive/newshop_menu1.html

��

“d’Ê‚ª�ÔŽšŒˆŽZ�AƒuƒbƒNƒIƒt‚ÌŠ”Ž®‚ð‘åŽè�o”ŎЂª•Û—L�A‚È‚Ç‚È‚Ç�A
Œ‹�\�d—v‚ȃjƒ…�[ƒX‚ª‚ ‚邯‚ê‚Ç�A‘S‘RƒtƒHƒ��[ƒAƒbƒv‚Å‚«‚Ä‚È‚¢‚È‚Ÿ�B

2009年5月14日の記事

出張

長野県方面へ日帰り出張。
9時半に会社着。営業車で10時出発。
ドライバーは営業S。幡ヶ谷でカメラマン氏をピックアップして関越。
“3時間かなぁ”と言っていたら本当に3時間で着いた。
現場での取材も3時間。
帰りも3時間かなぁと言っていたら本当に3時間だった。
某SAにはスタバもあるのね。驚きました。

会社に着いたのが20時。
昨日、A氏に委ねた取材でごくごく小さな連絡ミスがあり、
会社に戻ってからその対応。
21時過ぎに退勤。

ご飯はまぐろカマ。この切断用に相方はノコギリ買ってきてました。

明日は通常出社です。

2009年5月12日の記事

‚»‚ë‚»‚ë“®‚«Žn‚ß‚Ä‚«‚½

Šé‰æ‰ï‹c�B�‰‚ß‚Ä�VƒIƒtƒBƒX‚̉ï‹cŽº�B
‘‹‚ÌŒü‚±‚¤‚É�A�挎‚Ü‚Å‹�‚½ƒIƒtƒBƒX‚ªŒ©‚¦‚é�B
Šé‰æˆÄ‚Í�A‚Ý‚ñ‚È‚¢‚ë‚¢‚ë�l‚¦‚Ä‚¢‚Ä�A”ñ�í‚É–Ê”’‚¢�B
�W�‡’m‚Á‚Ä‚±‚¤‚¢‚¤‚±‚Æ‚ðŒ¾‚¤‚Ì‚©‚È�H�iˆá�j

–¾“úŽæ�Þ!?‚Æ‚¢‚¤˜b‚ª�~‚Á‚Ä‚«‚Ä�A‚Å‚à–¾“ú‚Í�o’£Žæ�Þ‚È‚Ì‚Å�A
Œã‚©‚ç“ü‚Á‚Ä‚«‚½•û‚Í”C‚¹‚ĈÀ�S‚ÌAŽ�‚É‚¨Šè‚¢‚·‚é�B

‹}篌´�e‚ª‚P–{“Í‚¢‚½‚Ì‚Å‚Ü‚Æ‚ß‚é�B

20Žž‚±‚ë‘Þ‹Î�B
‚²”Ñ‚Í‚·‚«�Ä‚«�B

�c�c‚Æ‚¢‚¤‚킯‚Å�A–¾“ú‚Í’·–쌧‚Ü‚Å“ú‹A‚è�o’£‚Å‚²‚´‚¢‚Ü‚·�B

��
‚ �[�A‘ã‹xŽæ‚ç‚È‚¢‚Æ‚¢‚¯‚È‚¢‚Ì‚É�AŽæ‚Á‚Ă鎞ŠÔ‚ª–³‚¢�c�c�B
��
‚¿‚È‚Ý‚É�VŽÐ‰®�A22Žž‰ß‚¬‚â‹x“ú‚Í“ü‚ê‚Ü‚¹‚ñ�i�\�¿‚µ‚È‚¢ŒÀ‚è�j�B
��
‰ïŽÐ‚ÉMac‚ÌACƒAƒ_ƒvƒ^�[–Y‚ê‚Ä‚«‚½‚Ì‚Å�AŽè’Z‚©‚É�I‚í‚è‚Ü‚·�i�Î�j�B
��
Žæ‚è‚ ‚¦‚¸–¾“ú‚ÌŽæ�ނ𖳎–�I‚í‚点‚½‚¢‚Ì‚Å‚Í‚ ‚è‚Ü‚·‚ª�A
‹à—j“ú‚ÌŠé‰æŽæ�Þ‚ª�¡‚©‚çŠy‚µ‚Ý‚Å‚·�i‚ ‚­‚Ü‚ÅŒÂ�l“I‚É�j�B

ŽdŽ–

ŽdŽ–�B‚Ü‚¾‚ ‚Ü‚è‚Å‚«‚邱‚Æ‚ª‚È‚¢‚Ì‚Å�A’n–¡‚ɃIƒtƒ@�[‚µ‚½‚è�A�}”Å�ì‚Á‚½‚è�B
20Žž‘Þ‹Î�B

‚²”Ñ‚ÍŒŠŽq˜¥�BŒŠŽq‚¿‚å‚Á‚ƌł¢�Bˆ±‚ÌŽh�g‚ª‚¤‚Ü‚¢�B

”æ‚ê‚Ä�°‚Å�Q‚Ä‚µ‚Ü‚Á‚½�B‚¢‚©‚ñ‚¢‚©‚ñ�B

�¡�T‘ã‹x‚ðŽæ‚肽‚¢‚ñ‚¾‚¯‚Ç�A‚Ç‚¤‚à‚»‚¤‚¢‚¤ƒXƒPƒWƒ…�[ƒŠƒ“ƒO‚ª‚Å‚«‚È‚¢‚Ë�B

‰Î�c�c‰ï‹c
�…�c�c�o’£
–Ø�c�cŽæ�Þ�€”õ�•ƒuƒc”­‘—
‹à�c�cŽæ�Þ

‹à—j‚ÉŽæ�Þ‚¾‚¯‚µ‚Ä�A‹x‚݈µ‚¢‚Æ‚¢‚¤Žè‚à‚ ‚é‚©‚à�c�c�B

2009年5月10日の記事

2009年5月1日〜10日の日記

■2009/05/10 (日) お休み日記

僕だけお休み。

午前中。
個人輸入したものが届いた。超うれしい。
(バイアグラとかじゃないよ)
=
お昼は、相方と。
海鮮丼とかにしようかな……と思っていたが、
電車で『dancyu』の中吊りを見てしまったせいで、
日高屋にて炒飯と餃子を食べる。恐るべし……。
(注:このdancyuは既に買っています。いきさつは一昨日などをご覧ください)

午後は、背中のあせもがひどいので、甲羅干しでもしようかと思い、
アイスティを片手に「縁側」(マンションの構造上のデッドスペース)に出たものの、
光化学スモッグ注意報が出やがる……orz。

先日、相方が『デイリーポータルZ』でヨシダプロに描いていただいた
シャキーンのジュモクさんがアップされています。
こちらの27th GIGをご覧ください。
http://portal.nifty.com/2009/05/10/a/2.htm

……と思ったら、動画にも出てしまいました。
この人たちバカだなー(オレらか?)
http://portal.nifty.com/2009/05/10/b/

そういえば、昨日のシティボーイズ、田代まさしが見に来ていたのだけれど、
あのネタをどんな顔してみていたか気になる(相方の指摘による)。
どのネタかは……見た人しか分からないので、気になる方は昨日のネタバレ日記をどうぞ。

いつもと違って、ニューロマ的に6:4分けにしてみたのだけど、
その分け目のところに白髪が集中していることをすっかり忘れていた……orz。
=
夕方はユニクロに行って、半袖のパーカーなどを買いました。
=
相方が帰ってきて、昨日母が仕込んでいたカレーを火にかける
……変な臭い。傷んでました。たった1日で。
うちはカレーが傷むほど残っていることがほとんど無いので、
こんなの初めてで、最初は何か変わったものでも入れたのかと思いました。
笹だんごの笹で唇こすってしまったのも痛いっす。
=
カレー捨てて、スーパーでコロッケ等を買ってきました。
=
清志郎さんの特番@NHK。
83年の映像、梅津さんも片山さんも超若い。
それから20年以上経っても高くジャンプできる梅津さんは今年還暦。
元気でいてくださいよ。

■2009/05/09 (土) シティボーイズ『そこで黄金のキッス』(バレ有り)

シティボーイズMIX『そこで黄金のキッス』バレ有りです。
白文字にしているので反転して選択ください。
=========================
<ここから>




・開場映像
公演の花の映像。開演間際に農夫姿のしげるがやってくる(笑)。

・ソマリア海賊船
……にマトリョーシカに化けてもぐりこむ3人。見事に左から小中大。

・オープニング映像
全員で金粉ショー。007ゴールドフィンガーのパロディってことか。

・共産主義会社
投機的資本主義に対抗すべく、会社を共産主義にすると宣言するきたろう社長。
きたろうさんが長セリフで客席まで降りてくる。しかも2周(笑)。
当然セリフはトチる(笑)。大竹が舞台上で台本をチェックしてる(笑)。
「トロイカ」の合唱で手拍子喝采。

・ジジイ投げ
いわばふとん祭り? 違うか。
有志さんのマイムが地味にうまい(当たり前だけど)。

・息子が行方不明
……というシチュエーションで、両親と叔父、そして息子の友人達のやりとり。
ふじき脚本。細川徹の図々しいキャラが良い。

・2度目の性転換(しげる歌謡ショー付き)
これもふじき脚本。二十歳で女性に性転換したきたろうが、55歳で男に逆転換しようと告白する。それも面白いのだけど、あしゅら男爵化したしげるが「銀恋」を歌うのが強烈すぎる(笑)。

・生きる希望ノート
きたろうが勇気の出る言葉をメモするノート……のはずが、
どうでもいいことを書きつづってしまい、それが具体化する。
今気がついたけど、デスノートのパロディってことか(笑)。
“アイドルグループ四輪駆動”は東方神起みたいなもの……らしい(笑)。

・総理大臣
……これはやばいです。
しげるの総理大臣は、「止まれない12人」での久ヶ沢徹=モロボシのごとく、
ハマり過ぎて一番やってはいけない……なんたってシ●ブ中……。

・純金の息子
春山さんが純金。まあそれだけなんだけど。

・命の使い方ショー
“練炭たん”“電車くん”“東尋坊や”といったゆるキャラは登場するわ、
細川徹が森山未來みたいだわ。

あと、どこかの幕間映像で、金粉塗りたくったしげると有志さんがお腹をパンチしあうのがバカバカしくて良かったですね(笑)。

<ここまで>

■2009/05/09 (土) シティボーイズ『そこで黄金のキッス』(バレ無し)

今日は相方も母も休み。
午前中は何をしてよいのやら分からず。
おもむろに冷蔵庫の上を洗剤で掃除したり、傘に防水スプレーをかけたり。

家であんまりおいしくない蕎麦(乾麺)を食べて、相方と初台へ。
新国立劇場・中劇場でシティボーイズMIX『そこで黄金のキッス』を鑑賞。
今年のパンフは文庫本スタイル。
1,800円ですがDVD未収録コントの台本付き。あの「ラジカセマン」が読めます!

各コントについては別途書きます。

今回、シティボーイズ30周年記念Tシャツを作り、経費を差し引いた利益分を
あしなが学生基金に寄付するとか。
既に50万円近く利益が出ているそう(5千円以上するから高いんだけど)。
でも、既にソールド・アウトで追加分の予約を受付中でした。僕は買いませんでした。
最後のMCで大竹さんが「ラーメンズより生地はいい」と言っていて場内爆笑。
#ラーメンズ『TOWER』Tシャツは7月から注文をWebで受け付けるそうです。
だから比較できるものは、本当は無いのよ(笑)。

オペラシティの花屋で鉢植えとカーネーションを、京王百貨店でハムを買い、帰宅。
ご飯は鰆の塩焼きと五穀米、煮物など。



シティボーイズは徹底したバカで、しかもグダグダなんだけど、
それでも形にしてしまうパワーというか、3人の個性は強烈です。
中村有志さんもレギュラーではあるけれど、あくまでバイプレーヤーだし。
今回は細川徹・ふじきみつ彦・春山優という3人が参加していますが、
昨年のピエール瀧の堂々たる参加ぶりとは異なる、あくまでサポート的な感じでした。

還暦の3人が、あれだけ体当たりでバカバカしいことを、
しかも皮肉たっぷりに、奇想天外にやらかしてくれる……本当にありがたいことです。
もちろんラーメンズのように緻密に編み上げた中で成長していく面白さも好きですが、
それは音楽で言えばコーネリアスみたいなものだと思います。
そしてシティボーイズは今のYMOやムーンライダーズ、あるいはローリングストーンズみたいに、
年月を積み重ねたものが身体を張ってやっているからこそ到達できる境地、とでも言うのかな?
しかも現役感バリバリですからね。そこがすごいと思います。
昔からいい意味で全く変わっていないし、衰えていない。

舞台もDVDもご覧になったことの無い方へ。
テレビで見られる大竹まこと・きたろう・斉木しげるは仮の姿です(笑)。
ぜひ一度、DVDでもいいのでご覧ください。

■2009/05/08 (金) 虹とフアイト餃子

会社、割と暇でした。
取材で出ている人もあれば、暇だからいない人もおり。
僕は伝票整理とか……このペースだと、後から何が降ってくるのか怖いです。
新しいオフィスからは靖国神社の森が見えるのですが、
夕方、虹が見えました。
http://www.flickr.com/photos/impactdisc/3512250629/

18時半退勤。

=

西巣鴨フアイト餃子に寄って40個買いました。今日のおかずです。
http://www.white-gyouza.co.jp/branch/sugamo.html
最寄りは三田線西巣鴨もしくは都電庚申塚です。

久しぶりに食べますが、半端なくうまいです。
母も気に入ったようでよかったー。
http://www.flickr.com/photos/impactdisc/3513058338/

ここに通い出したのは、千駄木にあった浜松市学生寮に住んでいたころのことでした。
寮生みんなで自転車で、染井霊園の脇を抜けて庚申塚まで来てたんですね。
10個で420円に値上がりしていましたが、まあそれだけ時間が経ったってことでしょうな。



明日はシティボーイズ@新国立劇場です。マチネです。

■2009/05/07 (木) dancyu

『dancyu』6月号「餃子食べ歩き&クッキング」「チャーハン名人になる」が非常にヤバいです。
見てるだけで空腹を覚えます(笑)。

■2009/05/07 (木) 恋する男の気持ち

えー、会社が移転しました。細い通りを挟んで向かいのビルです。
信号1つ増えちゃったな……。

……とその前に、電車が見事に止まっていたので、バスで1駅分行って、
そこから復旧した電車に乗って、いつもより30分早く出社しました。

まずは荷開けから業務スタート。新しいビルは奇麗だけど、若干手狭です。
あと、基本的に外部者立ち入り禁止……ってホントかよ?
どうもホントっぽいんですけど、そういう閉鎖的な感じってうちの社風になじむのかな?

入室カードを首からぶら下げるシステムになったのですが、
首に何かかかっているのがたまらなくイヤなので、
ICカード2枚対応の定期入れを買ってきたいです。
でもタイムカードは別にあるのよね……。面倒。
しかも22時には入室できなくなります。
例えば、トイレに行っても戻って来られなくなる……。うーん、怖い。

見た目は重厚なビルですが、張りぼてっぽいのが若干イヤですね。
でも窓が大きいのは開放的で良いです。
まだ気分が落ち着かないので、来週から本腰入れて行く感じでしょうかね。

あんまりすること&できることもなく、早く帰れと言われていたので定時に退勤。

ご飯はハンバーグ。新潟ツアーでちょっと食べ過ぎたので、自重ペースで行きますよ。

=
同じ歳の男友達が、10年ぶりに恋をした、という(mixiで書いていた)。
“まさか自分にそういう気持ちがくすぶっていたとは思わなかった”とも書いていた。

いいね。そういうピュアな気持ちは大事です。

若いころは若いなりに、無茶っぽいことというか、無邪気さ故に誰かを傷つけたり
といったことも多々してしまいがちではあります(自戒することは山ほどあります)。
だからこそ、ある程度世間の波にもまれた三十男だからできうる、
ピュアな気持ちの持ち方とかアプローチの仕方というのも、僕はアリなんじゃないかと思います。
そういうのがある時期から分かってきたりするんですが(回りがよく見える、とも言える)
分かったころには既に自分が結婚していたりとかするんですよね(笑)。
世の中これだから面白いんだけど。

少なくとも彼は、そういう行動のできないアホとは違う、オトナな人なので
(普段はシモネタばかり言ってるけど)、影ながら見守っていたいですね。
むろん、結果がどうなるかは誰にも分からないのですが、
そういう気持ちは大事にしてもらいたいなぁ。

■2009/05/06 (水) ラーメンズ『TOWER』新潟(2)

……というわけで2日目。
朝はまず、日本海タワーまでバスで行きました。
うーん、地味!(笑)
これは新潟市内へ送られる上水道施設で、大きな水瓶の役割を果たす建造物。
その上に、東京交通会館とか名古屋の中日ビルみたいに回る展望台が付いている、というものです。

市街に降りて、あんなものやこんなものの写真を撮ったりしました。
ネタバレになるので、詳しくは避けます。

そして11時半ごろに会場に着いたら、もう結構な人数が当日券販売の列に並んでるじゃないですか!?
やばい!と思いつつ並びました。何とかセーフ!

そして新潟楽日。またケータイ鳴らしてしまった方がいましたが、
全体的には客席の反応もよく、素晴らしかったですね。

終演後は娘1ことHIROSHIさんと、ぼんさんと食事。
2人を見送ったあと、おみやげを買って家路につきました。

うーん、楽しかったな、新潟。
なんだかんだで満喫してしまった。
明日から社会復帰できるかどうか不安……。

■2009/05/05 (火) ラーメンズ『TOWER』新潟

考えてみると意外にも結婚してから二人で旅行するのは初めてです。

というわけで新潟までラーメンズのおっかけです。

ケータイからなので、以下、箇条書き

昼飯は適当な寿司屋。ホタテと甘エビはまあまあ。海苔がまずい。
レインボータワーに行った。揺れる!
公演はよりソリッドでいい感じ。途中、超大事なところでケータイが鳴る。ふざけんな!
bitmanが案内してくれるもお店決まらず。ホテルに帰ってからオールドスクールな居酒屋へ。ノドグロと油揚げがうまかった。

明日は当日券狙います

■2009/05/04 (月) マーケティングもどきに気をつけろ!

相方を見送ってから新宿へ。
まず、新南口のビクトリアの山専門店L-Breathへ。
えーと、何も山用品のお店だからって、9Fまで階段だけ、ってのは……。
結局椅子は買わず。赤羽で座布団を買うと決断。

その後、服屋を何店か。
サマージャケットが欲しいのですが、ピンと来るものが無く……。
せっかくダイエットしたのに、相変わらず二の腕が通らないんです。
そんなに筋肉質でもないのに……。
世の男ってそんなに細いわけ? おかしくない?

秋葉原に移動して、ま さんと会った話は下記の通り。
夕方に帰宅してから、ソーセージを茹で、目玉焼きを焼いて、ご飯を食べる。

相方が帰ってきてから、掃除。明日から1泊で出かけるから掃除くらいしておかないとね。
ご飯は豚の生姜焼きとカブのコンソメ。

……というわけで、明日、明後日はラーメンズのおっかけで新潟です。
たのすぃみー。



ちょっと前に、仕事で伺った先で伺った話。
「今、これっしょ?」と、マーケティングしていないのに、
さも何かの流行があり、それに合わせて何かすれば利益が見込める的な言い方をされると
非常に頭に来るし、困る、とのこと。

もちろん、それはマーケに合わせることがいい、というわけではないんですが、
せめて利益主導の話をするなら、マーケティングをちゃんとしてくれ、
ということです。

でも、アホなマーケ結果(のように見えるもの)もこれまでに幾つか見てるし……。
うーん……考えちゃいますね。

あと、僕はテレ東『ガイアの夜明け』『カンブリア宮殿』『WBS』とか好きで見ているんですが、
そこで紹介されているようなカイゼン例をそのまま持ってくるようなマネはサイテーですね。
それはその会社での話であって、応用する力が無いとダメだと思う。

……なんつって(笑)。

=

本当は教授とか高木君とか池田亮司とかについていろいろ書きたいのですが、
なかなか気持ちがまとまりませんね。

■2009/05/04 (月) イメージの持つ力

(↓から続いています)
さて、そんな楽しいトークの最中に、何の話題だったか忘れましたが、
近未来像とメディアの話の連なりで、彼女がふとこんな一言を言いました。

「強くイメージすれば、それはかなう。実現化するんですよ」

ああ……なるほど。僕はものすごくこの一言に納得しました。

僕は割と、物事をロジカルに考えるのが好きです。
Aがこうなるが故にBになる、従ってCに達する、となる。
だけど、本来は先に到達点を描くべきなんです。
そしてそのイメージが強くなればなるほど、現実味を帯びてくる。

誌面作りでも、本当はそうなんですよ。
こういうページを作りたい、というビジョンが明確であればあるほど、
そこに到達すべく向かっていけばいいから、話は早い。
逆に、ビジョンが無いまま一歩一歩考えながら進んでしまうと、
それはそれでできるのですが、何かずれていくことも多いのです。
もちろん、ひょうたんからコマ、的なこともありますが。

Perfumeとジュビロ磐田ファンの彼女は、
「かしゆかと結婚できるとか、ジュビロが優勝するとか(笑)」
とおっしゃっていましたが、
それだって、どのくらい強く頭にビジュアライズできるか、なんです。
そこが人間の原動力なんですよ。

例えば料理を作るにしたって、完成形をどれだけイメージできるか、それを食べておいしいと思っている自分が描けるかが大事。
ラーメンズのチケットを取るのにも、自分が本多劇場で見ているイメージを持てるかどうか。

……書いていて、自分でも“ホントかよ?”と思う部分が無いわけではないですが、
強く、しかもディテールまで描けるということは、それだけ高い解像度を持たせるだけの「何か」があるわけです。
具体的な行動とか情報とかツールとか人脈とかね。

思えば、彼女は昔からそういうことを時折僕にアドバイスしてくれていたような気がします。
(メンターを持て、とかね。メンターが何か分からない人はググってください)
恐らくそれが、彼女の人生におけるコア・ツールなんでしょう。

先週の6番シードのときの同級生ミーティングしかり、
高校時代の人脈も大きいな、と思いました。

ちなみにこの話は、秋葉原・古炉奈でしたのですが、
お店もオールドスクールならウェイトレスもうちの母世代という
ある意味名物な場所でございました。
スタバ混んでたしね。

■2009/05/04 (月) 来てるなー、未来

日中、外出していたのですが、マイミク ま さんがご家族で東京にいらしていたので、
秋葉原で1時間ばかりお話ししてきました。
彼女は……北高の蜻蛉委員会での1年先輩です(内輪にしか分からない表現)。
うちのクライアント企業にお勤めです。ダンナさんも同じく。
昨年、WORLD HAPINESSでお会いして以来です。
(そういえばしみっちゃん元気かな? 寮の同期の彼は、まさんと同級生)

業界動向とかも含めた話だったのですが、
もともと僕が大学に入学した年に、最初に学外とE-Mailした相手が彼女で、
当時はTELNETでサーバーに入り、UNIXのMailコマンドでメールを送っていた……。
もちろんメーラーというものも存在はしていたのですが、知らなかったんですね(笑)。

それから15年も経ってしまっています。
彼女のご子息は小学1年生。
友達でそういう人は多くないので、mixi日記を見ていても驚きの連続です。
普通にYahoo!動画でドラゴンボールを見ているとか……。
思わず「恐ろしい」と言ってしまいました。
どういうことかと言うと、昔のテレビの有無、ビデオの有無、ファミコンの有無と、
コンピューターの有無では、全く次元が違うのです。

現代では、コンピューターを使う=インターネットを使う。
すなわち、ネットの端末が家にあるかどうかは、
メディアリテラシーの問題につながっています。
つまり、コンピューターの無い家に育ってしまうのは、
道路の無い土地に生まれてしまったようなものなのです。

それと、これはあまり誰も言っていないと思いますが、
僕らが子どものころの近未来像として、
見たい番組がいつでも見られるテレビ、というものがありました。
実は、それは既に現実化しています。
YouTubeがそうだし、TSUTAYAのネットレンタルもそうだし、
HDDレコーダーもその機能を果たしてくれている。
ノンリニアな番組視聴環境、と言うんでしょうか?
ご子息は、オンエアを見ていても“ここ、早送りしたいー”と言うのだそうです。

音楽リスニングに関して言えば、我々の世代は“アーカイブ世代”と言われていて、
新譜も旧譜も同列にとらえると言われましたが、
彼ら、いわば“団塊の孫”世代は、いったいどうなるのか……。

興味は尽きません。
(字数制限があるのでこの項、↑に続きます)

■2009/05/03 (日) ボヤっとした日

今日、明日と僕だけ休みです。
えー、ほぼ一日中ボヤっとしてました。

お昼は相方と、川口の某お店。
会社で支給される昼食補助券が使える、という理由で入ったのですが、ダメですね。
二度と行かない店。

赤羽に寄って帰宅。
スポーツ・オーソリティで携帯椅子を見たのですが、ちょっと重たいよね。
2つで1kg切ってくれたらいいのに。樹脂フレームで。

帰宅後昼寝。超気持ちいい。

晩ご飯は刺身とコロッケ。

=

明日はどうしようかな?

■2009/05/02 (土) デイリーExpo×Tシャツラブサミ

朝になっても、昨夜のキヨシローショックがまだ抜けません。
僕は、本当に、そんなに知らないんですよ。
何曲か知ってるだけ。
でも、HIS「夜空の誓い」を聴いていたら、泣けてきましたね。

=

さて、昨日は割と大忙し。
昼間はお台場東京カルチャーカルチャーでデイリーポータルZのイベント、
「デイリーポータルエキスポ」へ。
http://dpz14.cocolog-nifty.com/expo200905/
たぶん↑を見ても、何がなんだか分からないでしょうが……。
べつやくさんにたんこぶ写真を撮ってもらったり。
昼食はその前にヴィーナスフォートのフードコートで担々麺。

=
さて、そこから北の丸公園まで大移動。
科学技術館でTシャツラブサミット。
http://news.t-lovesummit.com/
5/3もやってるようです。
僕は、このイベントで売られるインディーズTシャツはあまり得意ではないんです。
デザインとして意味がありすぎるから。
相方はギャグTみたいなものが大好きなので、毎回行っています。
で、お笑いライブも会場でやってるのですが、
ちょうど鳥肌実が気を吐いていまして(笑)、大変楽しめました。
究極のグダグダ芸だと思います。

日本武道館では亀田誠司さんのイベント『亀の恩返し』をやってました。
靖国通りに出てから、会社の人と偶然すれ違ったのですが
「あいつ、何で逆行してんだろう?」と思われたかもしれません。

その後、ヨドバシアキバのタワレコでナット・キング・コール『Re:Generations』購入。
有隣堂で『クイックジャパン』最新号(シティボーイズ特集)を購入。

帰宅。
足が棒。倒れる。
肉体的にこんなに疲れるのは久しぶり。
(精神的にはHappyだったけど)
ご飯は牛肉焼いたものとか。
そこにキヨシローさんの訃報。

=

明日・明後日は僕だけ休みです。
さて、どのくらいぼんやりすごそうか……。

■2009/05/02 (土) Baby 逃げるんだ

忌野清志郎さんが亡くなられました。
熱心なファンではない僕としても、ものすごくショックです……。
日本の音楽界で、あんな輝き方をしていた人を、ほかに知りません。

■2009/05/01 (金) 新世紀メディア論

池田亮司以外の日記。
相方だけ仕事。お昼は家でチャーハンを食べ、外出。
都現美の帰りは木場公園を抜けて、木場駅方面へ。
この近くに、昔バイトしていたチーズ工場が……あった!
僕はここと契約していた清掃業者のバイトで、
毎日終業後に床や壁や機械を洗っていたのです。懐かしや。

木場から日本橋を経由して、高島屋でわさび漬けなどを購入し、帰宅。
食品買うと、すぐ帰らないといけない、というのは盲点でした。
ちなみにわさび漬けは「野桜」をブランド買い。
静岡県内では「田丸屋」が最大勢力ですが、あれは甘すぎていけません。
http://www.nozakura.com/
東京だと日本橋高島屋には常備されています。

夕方に帰宅。
ご飯はサザエの壺焼き、アサリの味噌汁、ホタルイカの酢味噌など。

なんだか眠くて寝ちゃいました。

=

小林弘人『新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に』(バジリコ)読了。
気を吐くインフォバーン小林会長……気を吐いているだけという感じもしますが、
Webメディアに転換していく時代に何が必要とされるかを
提言している本です。

僕自身は、「雑誌」という旧型メディアに所属している身なので、
いろいろなことを考えさせられました。
まあ、すべてを鵜呑みにするわけではないけれども、
これまでの長い歴史で積み重ねてきたものに対して、
おごっていたり、おぼれていたりすることもあるんじゃないか?
と我が身を振り返って反省することしきり。

例えば、自動車産業って今は電気に移行していく流れですよね?
電池やモーター(重電)のノウハウを要する=
自動車というか移動体の主力は電機になる可能性も高く、
既存の自動車メーカーは出遅れると負ける。
……と同じことが、生産設備を必要としないメディア産業ではかなり前に起こっている。
それにもかかわらずガソリン車ばかり作る。
将来電気自動車を出そうとアナウンス……したところで破綻したのがクライスラーです。

そう考えると、会社に寄りかかって生きていくのは怖いなぁ。

ただ、僕は今こそアナログが面白いと思っています。
デジタルで配信すべきものは、アナログなんじゃないか、ということが
ちょっとだけつかめてきた気がする。
それについてはまたあらためて書きます。

■2009/05/01 (金) 池田亮司展『+/-』@東京都立現代美術館

池田亮司展『+/- [the infinete between 0 and 1]』に行ってきました。
http://www.ryojiikeda.mot-art-museum.jp/

実は都現美に行くのは初めて(汗)。
だって遠いんだもん。
ウチからは秋葉原→錦糸町→清澄白河がいいルートのようです。

「datamatics」のシリーズは、国際フォーラムのライブで見たものの延長で、フォーマットが違うもの。
例えばマルチディスプレイだったり、画面が大きかったり、
フィルムに数字が印字されていたり、エッチングだったり……。
基本的には数字とデータの羅列が次々移り変わっていって、
音は“カチカチカチカチカチ……ピッ!……カチカチカチ……”
という感じです。
一度体験しないと分からないタイプの芸術です。
(付記:村上龍『愛と幻想のファシズム』で冒頭に出てくる映像作家の作品は、これに近いんじゃないかと思います)

圧巻だったのは「matrix [5ch version]」。
白い空間に巨大な黒いパラボラが5つ。
これはMEYER SOUND SB-1という超指向性スピーカーで、
指向角はわずか10度。
人間の耳の高さを狙って?5基セットされています。
で、それぞれがなにがしかの音をずっと鳴らしています。
この音(サイン波)そのものは変化しないのですが、自分が動くこと、
あるいはほかの鑑賞者が動くことによって干渉が起こり、
音像なり音そのものが変化していく……という作品です。
ICCの無響室で展示されていたインスタレーションの進化版。
これはぜひ体感してほしいです。クラクラしてきます。

……というか、ボランティア・ガイドの人、大丈夫ですかね?
人ごとながら心配になります。

=
常設展は、大竹伸朗が圧巻でした。
高木正勝の「El Viento」「Blooming Girl」は既に見ているけれど、これも良かったな。
そのほか奈良美智の作品も本物を初めて見られました。
名和晃平「PixCell-Dear」とかもいいね。
http://www.kohei-nawa.net/port/beads_deer5.html
ヤノベケンジ「ジャイアントトラやん」もここにいますよ!

‚¨‹x‚Ý“ú‹L

–l‚¾‚¯‚¨‹x‚Ý�B
��
Œß‘O’†�B
ŒÂ�l—A“ü‚µ‚½‚à‚Ì‚ª“Í‚¢‚½�B’´‚¤‚ꂵ‚¢�B
�iƒoƒCƒAƒOƒ‰‚Æ‚©‚¶‚á‚È‚¢‚æ�j
=
‚¨’‹‚Í�A‘Š•û‚Æ�B
ŠC‘N˜¥‚Æ‚©‚É‚µ‚悤‚©‚È�c�c‚ÆŽv‚Á‚Ä‚¢‚½‚ª�A
“dŽÔ‚Å�wdancyu�x‚Ì’†’Ý‚è‚ðŒ©‚Ä‚µ‚Ü‚Á‚½‚¹‚¢‚Å�A
“ú�‚‰®‚É‚Äàu”Ñ‚ÆéLŽq‚ð�H‚ׂé�B‹°‚é‚ׂµ�c�c�B
�i’��F‚±‚Ìdancyu‚ÍŠù‚É”ƒ‚Á‚Ä‚¢‚Ü‚·�B‚¢‚«‚³‚‚͈ê�ð“ú‚È‚Ç‚ð‚²——‚­‚¾‚³‚¢�j
��
ŒßŒã‚Í�A”w’†‚Ì‚ ‚¹‚à‚ª‚Ђǂ¢‚Ì‚Å�A�b—…Š±‚µ‚Å‚à‚µ‚悤‚©‚ÆŽv‚¢�A
ƒAƒCƒXƒeƒB‚ð•ÐŽè‚É�u‰�‘¤�v�iƒ}ƒ“ƒVƒ‡ƒ“‚Ì�\‘¢�ã‚̃fƒbƒhƒXƒy�[ƒX�j‚É�o‚½‚à‚Ì‚Ì�A
Œõ‰»ŠwƒXƒ‚ƒbƒO’�ˆÓ•ñ‚ª�o‚₪‚é�c�corz�B

�æ“ú�A‘Š•û‚ª�wƒfƒCƒŠ�[ƒ|�[ƒ^ƒ‹Z�x‚ŃˆƒVƒ_ƒvƒ�‚É•`‚¢‚Ä‚¢‚½‚¾‚¢‚½
ƒVƒƒƒL�[ƒ“‚̃Wƒ…ƒ‚ƒN‚³‚ñ‚ªƒAƒbƒv‚³‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚·�B
‚±‚¿‚ç‚Ì27th GIG‚ð‚²——‚­‚¾‚³‚¢�B
http://portal.nifty.com/2009/05/10/a/2.htm

�c�c‚ÆŽv‚Á‚½‚ç�A“®‰æ‚É‚à�o‚Ä‚µ‚Ü‚¢‚Ü‚µ‚½�B
‚±‚Ì�l‚½‚¿ƒoƒJ‚¾‚È�[�iƒIƒŒ‚ç‚©�H�j
http://portal.nifty.com/2009/05/10/b/
��
‚»‚¤‚¢‚¦‚Î�A�ð“ú‚̃VƒeƒBƒ{�[ƒCƒY�A“c‘ã‚Ü‚³‚µ‚ªŒ©‚É—ˆ‚Ä‚¢‚½‚Ì‚¾‚¯‚ê‚Ç�A
‚ ‚̃lƒ^‚ð‚Ç‚ñ‚Ȋ炵‚Ä‚Ý‚Ä‚¢‚½‚©‹C‚É‚È‚é�i‘Š•û‚ÌŽw“E‚É‚æ‚é�j�B
‚ǂ̃lƒ^‚©‚Í�c�cŒ©‚½�l‚µ‚©•ª‚©‚ç‚È‚¢‚Ì‚Å�A‹C‚É‚È‚é•û‚Í�ð“ú‚̃lƒ^ƒoƒŒ“ú‹L‚ð‚Ç‚¤‚¼�B
��
‚¢‚‚à‚ƈá‚Á‚Ä�Aƒjƒ…�[ƒ�ƒ}“I‚É‚U�F‚S•ª‚¯‚É‚µ‚Ä‚Ý‚½‚Ì‚¾‚¯‚Ç�A
‚»‚Ì•ª‚¯–Ú‚Ì‚Æ‚±‚ë‚É”’”¯‚ª�W’†‚µ‚Ä‚¢‚邱‚Æ‚ð‚·‚Á‚©‚è–Y‚ê‚Ä‚¢‚½�c�corz�B
=
—[•û‚̓†ƒjƒNƒ�‚É�s‚Á‚Ä�A”¼‘³‚̃p�[ƒJ�[‚Ȃǂ𔃂¢‚Ü‚µ‚½�B
=
‘Š•û‚ª‹A‚Á‚Ä‚«‚Ä�A�ð“ú•ê‚ªŽd�ž‚ñ‚Å‚¢‚½ƒJƒŒ�[‚ð‰Î‚É‚©‚¯‚é
�c�c•Ï‚È�L‚¢�B��‚ñ‚Å‚Ü‚µ‚½�B‚½‚Á‚½‚P“ú‚Å�B
‚¤‚¿‚̓JƒŒ�[‚ª��‚Þ‚Ù‚ÇŽc‚Á‚Ä‚¢‚邱‚Æ‚ª‚Ù‚Æ‚ñ‚Ç–³‚¢‚Ì‚Å�A
‚±‚ñ‚È‚Ì�‰‚ß‚Ä‚Å�A�Å�‰‚͉½‚©•Ï‚í‚Á‚½‚à‚Ì‚Å‚à“ü‚ꂽ‚Ì‚©‚ÆŽv‚¢‚Ü‚µ‚½�B
�ù‚¾‚ñ‚²‚Ì�ù‚Å�O‚±‚·‚Á‚Ä‚µ‚Ü‚Á‚½‚Ì‚à’É‚¢‚Á‚·�B
=
ƒJƒŒ�[ŽÌ‚Ä‚Ä�AƒX�[ƒp�[‚ŃRƒ�ƒbƒP“™‚𔃂Á‚Ä‚«‚Ü‚µ‚½�B
=
�´Žu˜Y‚³‚ñ‚Ì“Á”Ô�—NHK�B
83”N‚̉f‘œ�A”~’³‚ñ‚à•ÐŽR‚³‚ñ‚à’´Žá‚¢�B
‚»‚ê‚©‚ç20”NˆÈ�ãŒo‚Á‚Ä‚à�‚‚­ƒWƒƒƒ“ƒv‚Å‚«‚é”~’³‚ñ‚Í�¡”NŠÒ—ï�B
Œ³‹C‚Å‚¢‚Ä‚­‚¾‚³‚¢‚æ�B

2009年5月 9日の記事

シティボーイズ『そこで黄金のキッス』(バレ有り)

シティボーイズMIX『そこで黄金のキッス』バレ有りです。
白文字にしているので反転して選択ください。
=========================
<ここから>



<FONT COLOR="#FFFFFF" SIZE="-1">
・開場映像
公演の花の映像。開演間際に農夫姿のしげるがやってくる(笑)。

・ソマリア海賊船
……にマトリョーシカに化けてもぐりこむ3人。見事に左から小中大。

・オープニング映像
全員で金粉ショー。007ゴールドフィンガーのパロディってことか。

・共産主義会社
投機的資本主義に対抗すべく、会社を共産主義にすると宣言するきたろう社長。
きたろうさんが長セリフで客席まで降りてくる。しかも2周(笑)。
当然セリフはトチる(笑)。大竹が舞台上で台本をチェックしてる(笑)。
「トロイカ」の合唱で手拍子喝采。

・ジジイ投げ
いわばふとん祭り? 違うか。
有志さんのマイムが地味にうまい(当たり前だけど)。

・息子が行方不明
……というシチュエーションで、両親と叔父、そして息子の友人達のやりとり。
ふじき脚本。細川徹の図々しいキャラが良い。

・2度目の性転換(しげる歌謡ショー付き)
これもふじき脚本。二十歳で女性に性転換したきたろうが、55歳で男に逆転換しようと告白する。それも面白いのだけど、あしゅら男爵化したしげるが「銀恋」を歌うのが強烈すぎる(笑)。

・生きる希望ノート
きたろうが勇気の出る言葉をメモするノート……のはずが、
どうでもいいことを書きつづってしまい、それが具体化する。
今気がついたけど、デスノートのパロディってことか(笑)。
“アイドルグループ四輪駆動”は東方神起みたいなもの……らしい(笑)。

・総理大臣
……これはやばいです。
しげるの総理大臣は、「止まれない12人」での久ヶ沢徹=モロボシのごとく、
ハマり過ぎて一番やってはいけない……なんたってシ●ブ中……。

・純金の息子
春山さんが純金。まあそれだけなんだけど。

・命の使い方ショー
“練炭たん”“電車くん”“東尋坊や”といったゆるキャラは登場するわ、
細川徹が森山未來みたいだわ。

あと、どこかの幕間映像で、金粉塗りたくったしげると有志さんがお腹をパンチしあうのがバカバカしくて良かったですね(笑)。
</FONT>
<ここまで>

シティボーイズ『そこで黄金のキッス』(バレ無し)

今日は相方も母も休み。
午前中は何をしてよいのやら分からず。
おもむろに冷蔵庫の上を洗剤で掃除したり、傘に防水スプレーをかけたり。

家であんまりおいしくない蕎麦(乾麺)を食べて、相方と初台へ。
新国立劇場・中劇場でシティボーイズMIX『そこで黄金のキッス』を鑑賞。
今年のパンフは文庫本スタイル。
1,800円ですがDVD未収録コントの台本付き。あの「ラジカセマン」が読めます!

各コントについては別途書きます。

今回、シティボーイズ30周年記念Tシャツを作り、経費を差し引いた利益分を
あしなが学生基金に寄付するとか。
既に50万円近く利益が出ているそう(5千円以上するから高いんだけど)。
でも、既にソールド・アウトで追加分の予約を受付中でした。僕は買いませんでした。
最後のMCで大竹さんが「ラーメンズより生地はいい」と言っていて場内爆笑。
#ラーメンズ『TOWER』Tシャツは7月から注文をWebで受け付けるそうです。
 だから比較できるものは、本当は無いのよ(笑)。

オペラシティの花屋で鉢植えとカーネーションを、京王百貨店でハムを買い、帰宅。
ご飯は鰆の塩焼きと五穀米、煮物など。



シティボーイズは徹底したバカで、しかもグダグダなんだけど、
それでも形にしてしまうパワーというか、3人の個性は強烈です。
中村有志さんもレギュラーではあるけれど、あくまでバイプレーヤーだし。
今回は細川徹・ふじきみつ彦・春山優という3人が参加していますが、
昨年のピエール瀧の堂々たる参加ぶりとは異なる、あくまでサポート的な感じでした。

還暦の3人が、あれだけ体当たりでバカバカしいことを、
しかも皮肉たっぷりに、奇想天外にやらかしてくれる……本当にありがたいことです。
もちろんラーメンズのように緻密に編み上げた中で成長していく面白さも好きですが、
それは音楽で言えばコーネリアスみたいなものだと思います。
そしてシティボーイズは今のYMOやムーンライダーズ、あるいはローリングストーンズみたいに、
年月を積み重ねたものが身体を張ってやっているからこそ到達できる境地、とでも言うのかな?
しかも現役感バリバリですからね。そこがすごいと思います。
昔からいい意味で全く変わっていないし、衰えていない。

舞台もDVDもご覧になったことの無い方へ。
テレビで見られる大竹まこと・きたろう・斉木しげるは仮の姿です(笑)。
ぜひ一度、DVDでもいいのでご覧ください。

2009年5月 8日の記事

“ø‚ƃtƒAƒCƒgéLŽq

‰ïŽÐ�AŠ„‚Ɖɂłµ‚½�B
Žæ�Þ‚Å�o‚Ä‚¢‚é�l‚à‚ ‚ê‚Î�A‰É‚¾‚©‚ç‚¢‚È‚¢�l‚à‚¨‚è�B
–l‚Í“`•[�®—�‚Æ‚©�c�c‚±‚̃y�[ƒX‚¾‚Æ�AŒã‚©‚牽‚ª�~‚Á‚Ä‚­‚é‚Ì‚©•|‚¢‚Å‚·�B
�V‚µ‚¢ƒIƒtƒBƒX‚©‚ç‚Í–õ�‘�_ŽÐ‚Ì�X‚ªŒ©‚¦‚é‚Ì‚Å‚·‚ª�A
—[•û�A“ø‚ªŒ©‚¦‚Ü‚µ‚½�B
http://www.flickr.com/photos/impactdisc/3512250629/

18Žž”¼‘Þ‹Î�B

=

�¼‘ƒŠ›ƒtƒAƒCƒgéLŽq‚ÉŠñ‚Á‚Ä40ŒÂ”ƒ‚¢‚Ü‚µ‚½�B�¡“ú‚Ì‚¨‚©‚¸‚Å‚·�B
http://www.white-gyouza.co.jp/branch/sugamo.html
�ÅŠñ‚è‚ÍŽO“c�ü�¼‘ƒŠ›‚à‚µ‚­‚Í“s“d�M�\’Ë‚Å‚·�B

‹v‚µ‚Ô‚è‚É�H‚ׂ܂·‚ª�A”¼’[‚È‚­‚¤‚Ü‚¢‚Å‚·�B
•ê‚à‹C‚É“ü‚Á‚½‚悤‚Å‚æ‚©‚Á‚½�[�B
http://www.flickr.com/photos/impactdisc/3513058338/

‚±‚±‚É’Ê‚¢�o‚µ‚½‚Ì‚Í�A�ç‘Ê–Ø‚É‚ ‚Á‚½•l�¼ŽsŠw�¶—¾‚É�Z‚ñ‚Å‚¢‚½‚±‚ë‚Ì‚±‚Æ‚Å‚µ‚½�B
—¾�¶‚Ý‚ñ‚È‚ÅŽ©“]ŽÔ‚Å�A�õˆä—쉀‚̘e‚𔲂¯‚Ä�M�\’Ë‚Ü‚Å—ˆ‚Ä‚½‚ñ‚Å‚·‚Ë�B
10ŒÂ‚Å420‰~‚É’l�オ‚肵‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½‚ª�A‚Ü‚ ‚»‚ꂾ‚¯ŽžŠÔ‚ªŒo‚Á‚½‚Á‚Ä‚±‚Æ‚Å‚µ‚傤‚È�B

��

–¾“ú‚̓VƒeƒBƒ{�[ƒCƒY�—�V�‘—§Œ€�ê‚Å‚·�Bƒ}ƒ`ƒl‚Å‚·�B

dancyu

�wdancyu�x‚UŒŽ�†�uéLŽq�H‚×•à‚«�•ƒNƒbƒLƒ“ƒO�v�uƒ`ƒƒ�[ƒnƒ“–¼�l‚É‚È‚é�v‚ª”ñ�í‚Ƀ„ƒo‚¢‚Å‚·�B
Œ©‚Ă邾‚¯‚Å‹ó• ‚ðŠo‚¦‚Ü‚·�i�Î�j�B

恋する男の気持ち

えー、会社が移転しました。細い通りを挟んで向かいのビルです。
信号1つ増えちゃったな……。

……とその前に、電車が見事に止まっていたので、バスで1駅分行って、
そこから復旧した電車に乗って、いつもより30分早く出社しました。

まずは荷開けから業務スタート。新しいビルは奇麗だけど、若干手狭です。
あと、基本的に外部者立ち入り禁止……ってホントかよ?
どうもホントっぽいんですけど、そういう閉鎖的な感じってうちの社風になじむのかな?

入室カードを首からぶら下げるシステムになったのですが、
首に何かかかっているのがたまらなくイヤなので、
ICカード2枚対応の定期入れを買ってきたいです。
でもタイムカードは別にあるのよね……。面倒。
しかも22時には入室できなくなります。
例えば、トイレに行っても戻って来られなくなる……。うーん、怖い。

見た目は重厚なビルですが、張りぼてっぽいのが若干イヤですね。
でも窓が大きいのは開放的で良いです。
まだ気分が落ち着かないので、来週から本腰入れて行く感じでしょうかね。

あんまりすること&できることもなく、早く帰れと言われていたので定時に退勤。

ご飯はハンバーグ。新潟ツアーでちょっと食べ過ぎたので、自重ペースで行きますよ。

=
同じ歳の男友達が、10年ぶりに恋をした、という(mixiで書いていた)。
“まさか自分にそういう気持ちがくすぶっていたとは思わなかった”とも書いていた。

いいね。そういうピュアな気持ちは大事です。

若いころは若いなりに、無茶っぽいことというか、無邪気さ故に誰かを傷つけたり
といったことも多々してしまいがちではあります(自戒することは山ほどあります)。
だからこそ、ある程度世間の波にもまれた三十男だからできうる、
ピュアな気持ちの持ち方とかアプローチの仕方というのも、僕はアリなんじゃないかと思います。
そういうのがある時期から分かってきたりするんですが(回りがよく見える、とも言える)
分かったころには既に自分が結婚していたりとかするんですよね(笑)。
世の中これだから面白いんだけど。

少なくとも彼は、そういう行動のできないアホとは違う、オトナな人なので
(普段はシモネタばかり言ってるけど)、影ながら見守っていたいですね。
むろん、結果がどうなるかは誰にも分からないのですが、
そういう気持ちは大事にしてもらいたいなぁ。

2009年5月 7日の記事

ラーメンズ『TOWER』新潟(2)

……というわけで2日目。
朝はまず、日本海タワーまでバスで行きました。
うーん、地味!(笑)
これは新潟市内へ送られる上水道施設で、大きな水瓶の役割を果たす建造物。
その上に、東京交通会館とか名古屋の中日ビルみたいに回る展望台が付いている、というものです。

市街に降りて、あんなものやこんなものの写真を撮ったりしました。
ネタバレになるので、詳しくは避けます。

そして11時半ごろに会場に着いたら、もう結構な人数が当日券販売の列に並んでるじゃないですか!?
やばい!と思いつつ並びました。何とかセーフ!

そして新潟楽日。またケータイ鳴らしてしまった方がいましたが、
全体的には客席の反応もよく、素晴らしかったですね。

終演後は娘1ことHIROSHIさんと、ぼんさんと食事。
2人を見送ったあと、おみやげを買って家路につきました。

うーん、楽しかったな、新潟。
なんだかんだで満喫してしまった。
明日から社会復帰できるかどうか不安……。

2009年5月 6日の記事

ラーメンズ『TOWER』新潟

考えてみると意外にも結婚してから二人で旅行するのは初めてです。

というわけで新潟までラーメンズのおっかけです。

ケータイからなので、以下、箇条書き

昼飯は適当な寿司屋。ホタテと甘エビはまあまあ。海苔がまずい。
レインボータワーに行った。揺れる!
公演はよりソリッドでいい感じ。途中、超大事なところでケータイが鳴る。ふざけんな!
bitmanが案内してくれるもお店決まらず。ホテルに帰ってからオールドスクールな居酒屋へ。ノドグロと油揚げがうまかった。

明日は当日券狙います

2009年5月 4日の記事

マーケティングもどきに気をつけろ!

相方を見送ってから新宿へ。
まず、新南口のビクトリアの山専門店L-Breathへ。
えーと、何も山用品のお店だからって、9Fまで階段だけ、ってのは……。
結局椅子は買わず。赤羽で座布団を買うと決断。

その後、服屋を何店か。
サマージャケットが欲しいのですが、ピンと来るものが無く……。
せっかくダイエットしたのに、相変わらず二の腕が通らないんです。
そんなに筋肉質でもないのに……。
世の男ってそんなに細いわけ? おかしくない?

秋葉原に移動して、ま さんと会った話は下記の通り。
夕方に帰宅してから、ソーセージを茹で、目玉焼きを焼いて、ご飯を食べる。

相方が帰ってきてから、掃除。明日から1泊で出かけるから掃除くらいしておかないとね。
ご飯は豚の生姜焼きとカブのコンソメ。

……というわけで、明日、明後日はラーメンズのおっかけで新潟です。
たのすぃみー。



ちょっと前に、仕事で伺った先で伺った話。
「今、これっしょ?」と、マーケティングしていないのに、
さも何かの流行があり、それに合わせて何かすれば利益が見込める的な言い方をされると
非常に頭に来るし、困る、とのこと。

もちろん、それはマーケに合わせることがいい、というわけではないんですが、
せめて利益主導の話をするなら、マーケティングをちゃんとしてくれ、
ということです。

でも、アホなマーケ結果(のように見えるもの)もこれまでに幾つか見てるし……。
うーん……考えちゃいますね。

あと、僕はテレ東『ガイアの夜明け』『カンブリア宮殿』『WBS』とか好きで見ているんですが、
そこで紹介されているようなカイゼン例をそのまま持ってくるようなマネはサイテーですね。
それはその会社での話であって、応用する力が無いとダメだと思う。

……なんつって(笑)。

=

本当は教授とか高木君とか池田亮司とかについていろいろ書きたいのですが、
なかなか気持ちがまとまりませんね。

イメージの持つ力

(↓から続いています)
さて、そんな楽しいトークの最中に、何の話題だったか忘れましたが、
近未来像とメディアの話の連なりで、彼女がふとこんな一言を言いました。

「強くイメージすれば、それはかなう。実現化するんですよ」

ああ……なるほど。僕はものすごくこの一言に納得しました。

僕は割と、物事をロジカルに考えるのが好きです。
Aがこうなるが故にBになる、従ってCに達する、となる。
だけど、本来は先に到達点を描くべきなんです。
そしてそのイメージが強くなればなるほど、現実味を帯びてくる。

誌面作りでも、本当はそうなんですよ。
こういうページを作りたい、というビジョンが明確であればあるほど、
そこに到達すべく向かっていけばいいから、話は早い。
逆に、ビジョンが無いまま一歩一歩考えながら進んでしまうと、
それはそれでできるのですが、何かずれていくことも多いのです。
もちろん、ひょうたんからコマ、的なこともありますが。

Perfumeとジュビロ磐田ファンの彼女は、
「かしゆかと結婚できるとか、ジュビロが優勝するとか(笑)」
とおっしゃっていましたが、
それだって、どのくらい強く頭にビジュアライズできるか、なんです。
そこが人間の原動力なんですよ。

例えば料理を作るにしたって、完成形をどれだけイメージできるか、それを食べておいしいと思っている自分が描けるかが大事。
ラーメンズのチケットを取るのにも、自分が本多劇場で見ているイメージを持てるかどうか。

……書いていて、自分でも“ホントかよ?”と思う部分が無いわけではないですが、
強く、しかもディテールまで描けるということは、それだけ高い解像度を持たせるだけの「何か」があるわけです。
具体的な行動とか情報とかツールとか人脈とかね。

思えば、彼女は昔からそういうことを時折僕にアドバイスしてくれていたような気がします。
(メンターを持て、とかね。メンターが何か分からない人はググってください)
恐らくそれが、彼女の人生におけるコア・ツールなんでしょう。

先週の6番シードのときの同級生ミーティングしかり、
高校時代の人脈も大きいな、と思いました。

ちなみにこの話は、秋葉原・古炉奈でしたのですが、
お店もオールドスクールならウェイトレスもうちの母世代という
ある意味名物な場所でございました。
スタバ混んでたしね。

来てるなー、未来

日中、外出していたのですが、マイミク ま さんがご家族で東京にいらしていたので、
秋葉原で1時間ばかりお話ししてきました。
彼女は……北高の蜻蛉委員会での1年先輩です(内輪にしか分からない表現)。
うちのクライアント企業にお勤めです。ダンナさんも同じく。
昨年、WORLD HAPINESSでお会いして以来です。
(そういえばしみっちゃん元気かな? 寮の同期の彼は、まさんと同級生)

業界動向とかも含めた話だったのですが、
もともと僕が大学に入学した年に、最初に学外とE-Mailした相手が彼女で、
当時はTELNETでサーバーに入り、UNIXのMailコマンドでメールを送っていた……。
もちろんメーラーというものも存在はしていたのですが、知らなかったんですね(笑)。

それから15年も経ってしまっています。
彼女のご子息は小学1年生。
友達でそういう人は多くないので、mixi日記を見ていても驚きの連続です。
普通にYahoo!動画でドラゴンボールを見ているとか……。
思わず「恐ろしい」と言ってしまいました。
どういうことかと言うと、昔のテレビの有無、ビデオの有無、ファミコンの有無と、
コンピューターの有無では、全く次元が違うのです。

現代では、コンピューターを使う=インターネットを使う。
すなわち、ネットの端末が家にあるかどうかは、
メディアリテラシーの問題につながっています。
つまり、コンピューターの無い家に育ってしまうのは、
道路の無い土地に生まれてしまったようなものなのです。

それと、これはあまり誰も言っていないと思いますが、
僕らが子どものころの近未来像として、
見たい番組がいつでも見られるテレビ、というものがありました。
実は、それは既に現実化しています。
YouTubeがそうだし、TSUTAYAのネットレンタルもそうだし、
HDDレコーダーもその機能を果たしてくれている。
ノンリニアな番組視聴環境、と言うんでしょうか?
ご子息は、オンエアを見ていても“ここ、早送りしたいー”と言うのだそうです。

音楽リスニングに関して言えば、我々の世代は“アーカイブ世代”と言われていて、
新譜も旧譜も同列にとらえると言われましたが、
彼ら、いわば“団塊の孫”世代は、いったいどうなるのか……。

興味は尽きません。
(字数制限があるのでこの項、↑に続きます)

ƒ{ƒ„‚Á‚Æ‚µ‚½“ú

�¡“ú�A–¾“ú‚Æ–l‚¾‚¯‹x‚Ý‚Å‚·�B
‚¦�[�A‚Ù‚Úˆê“ú’†ƒ{ƒ„‚Á‚Æ‚µ‚Ä‚Ü‚µ‚½�B

‚¨’‹‚Í‘Š•û‚Æ�A�ìŒû‚Ì–^‚¨“X�B
‰ïŽÐ‚ÅŽx‹‹‚³‚ê‚é’‹�H•â�•Œ”‚ªŽg‚¦‚é�A‚Æ‚¢‚¤—�—R‚Å“ü‚Á‚½‚Ì‚Å‚·‚ª�Aƒ_ƒ�‚Å‚·‚Ë�B
“ñ“x‚Æ�s‚©‚È‚¢“X�B

�Ô‰H‚ÉŠñ‚Á‚Ä‹A‘î�B
ƒXƒ|�[ƒc�EƒI�[ƒ\ƒŠƒeƒB‚ÅŒg‘ш֎q‚ðŒ©‚½‚Ì‚Å‚·‚ª�A‚¿‚å‚Á‚Æ�d‚½‚¢‚æ‚Ë�B
‚Q‚‚Å1kg�Ø‚Á‚Ä‚­‚ꂽ‚ç‚¢‚¢‚Ì‚É�BŽ÷Ž‰ƒtƒŒ�[ƒ€‚Å�B

‹A‘îŒã’‹�Q�B’´‹CŽ�‚¿‚¢‚¢�B

”Ó‚²”Ñ‚ÍŽh�g‚ƃRƒ�ƒbƒP�B

=

–¾“ú‚Í‚Ç‚¤‚µ‚悤‚©‚È�H

2009年5月 3日の記事

デイリーExpo×Tシャツラブサミ

朝になっても、昨夜のキヨシローショックがまだ抜けません。
僕は、本当に、そんなに知らないんですよ。
何曲か知ってるだけ。
でも、HIS「夜空の誓い」を聴いていたら、泣けてきましたね。

=

さて、昨日は割と大忙し。
昼間はお台場東京カルチャーカルチャーでデイリーポータルZのイベント、
「デイリーポータルエキスポ」へ。
http://dpz14.cocolog-nifty.com/expo200905/
たぶん↑を見ても、何がなんだか分からないでしょうが……。
べつやくさんにたんこぶ写真を撮ってもらったり。
昼食はその前にヴィーナスフォートのフードコートで担々麺。

=
さて、そこから北の丸公園まで大移動。
科学技術館でTシャツラブサミット。
http://news.t-lovesummit.com/
5/3もやってるようです。
僕は、このイベントで売られるインディーズTシャツはあまり得意ではないんです。
デザインとして意味がありすぎるから。
相方はギャグTみたいなものが大好きなので、毎回行っています。
で、お笑いライブも会場でやってるのですが、
ちょうど鳥肌実が気を吐いていまして(笑)、大変楽しめました。
究極のグダグダ芸だと思います。

日本武道館では亀田誠司さんのイベント『亀の恩返し』をやってました。
靖国通りに出てから、会社の人と偶然すれ違ったのですが
「あいつ、何で逆行してんだろう?」と思われたかもしれません。

その後、ヨドバシアキバのタワレコでナット・キング・コール『Re:Generations』購入。
有隣堂で『クイックジャパン』最新号(シティボーイズ特集)を購入。

帰宅。
足が棒。倒れる。
肉体的にこんなに疲れるのは久しぶり。
(精神的にはHappyだったけど)
ご飯は牛肉焼いたものとか。
そこにキヨシローさんの訃報。

=

明日・明後日は僕だけ休みです。
さて、どのくらいぼんやりすごそうか……。

2009年5月 2日の記事

Baby “¦‚°‚é‚ñ‚¾

Šõ–ì�´Žu˜Y‚³‚ñ‚ª–S‚­‚È‚ç‚ê‚Ü‚µ‚½�B
”M�S‚ȃtƒ@ƒ“‚Å‚Í‚È‚¢–l‚Æ‚µ‚Ä‚à�A‚à‚Ì‚·‚²‚­ƒVƒ‡ƒbƒN‚Å‚·�c�c�B
“ú–{‚̉¹ŠyŠE‚Å�A‚ ‚ñ‚È‹P‚«•û‚ð‚µ‚Ä‚¢‚½�l‚ð�A‚Ù‚©‚É’m‚è‚Ü‚¹‚ñ�B

新世紀メディア論

池田亮司以外の日記。
相方だけ仕事。お昼は家でチャーハンを食べ、外出。
都現美の帰りは木場公園を抜けて、木場駅方面へ。
この近くに、昔バイトしていたチーズ工場が……あった!
僕はここと契約していた清掃業者のバイトで、
毎日終業後に床や壁や機械を洗っていたのです。懐かしや。

木場から日本橋を経由して、高島屋でわさび漬けなどを購入し、帰宅。
食品買うと、すぐ帰らないといけない、というのは盲点でした。
ちなみにわさび漬けは「野桜」をブランド買い。
静岡県内では「田丸屋」が最大勢力ですが、あれは甘すぎていけません。
http://www.nozakura.com/
東京だと日本橋高島屋には常備されています。

夕方に帰宅。
ご飯はサザエの壺焼き、アサリの味噌汁、ホタルイカの酢味噌など。

なんだか眠くて寝ちゃいました。

=

小林弘人『新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に』(バジリコ)読了。
気を吐くインフォバーン小林会長……気を吐いているだけという感じもしますが、
Webメディアに転換していく時代に何が必要とされるかを
提言している本です。

僕自身は、「雑誌」という旧型メディアに所属している身なので、
いろいろなことを考えさせられました。
まあ、すべてを鵜呑みにするわけではないけれども、
これまでの長い歴史で積み重ねてきたものに対して、
おごっていたり、おぼれていたりすることもあるんじゃないか?
と我が身を振り返って反省することしきり。

例えば、自動車産業って今は電気に移行していく流れですよね?
電池やモーター(重電)のノウハウを要する=
自動車というか移動体の主力は電機になる可能性も高く、
既存の自動車メーカーは出遅れると負ける。
……と同じことが、生産設備を必要としないメディア産業ではかなり前に起こっている。
それにもかかわらずガソリン車ばかり作る。
将来電気自動車を出そうとアナウンス……したところで破綻したのがクライスラーです。

そう考えると、会社に寄りかかって生きていくのは怖いなぁ。

ただ、僕は今こそアナログが面白いと思っています。
デジタルで配信すべきものは、アナログなんじゃないか、ということが
ちょっとだけつかめてきた気がする。
それについてはまたあらためて書きます。

2009年5月 1日の記事

池田亮司展『+/-』@東京都立現代美術館

池田亮司展『+/- [the infinete between 0 and 1]』に行ってきました。
http://www.ryojiikeda.mot-art-museum.jp/

実は都現美に行くのは初めて(汗)。
だって遠いんだもん。
ウチからは秋葉原→錦糸町→清澄白河がいいルートのようです。

「datamatics」のシリーズは、国際フォーラムのライブで見たものの延長で、フォーマットが違うもの。
例えばマルチディスプレイだったり、画面が大きかったり、
フィルムに数字が印字されていたり、エッチングだったり……。
基本的には数字とデータの羅列が次々移り変わっていって、
音は“カチカチカチカチカチ……ピッ!……カチカチカチ……”
という感じです。
一度体験しないと分からないタイプの芸術です。
(付記:村上龍『愛と幻想のファシズム』で冒頭に出てくる映像作家の作品は、これに近いんじゃないかと思います)

圧巻だったのは「matrix [5ch version]」。
白い空間に巨大な黒いパラボラが5つ。
これはMEYER SOUND SB-1という超指向性スピーカーで、
指向角はわずか10度。
人間の耳の高さを狙って?5基セットされています。
で、それぞれがなにがしかの音をずっと鳴らしています。
この音(サイン波)そのものは変化しないのですが、自分が動くこと、
あるいはほかの鑑賞者が動くことによって干渉が起こり、
音像なり音そのものが変化していく……という作品です。
ICCの無響室で展示されていたインスタレーションの進化版。
これはぜひ体感してほしいです。クラクラしてきます。

……というか、ボランティア・ガイドの人、大丈夫ですかね?
人ごとながら心配になります。

=
常設展は、大竹伸朗が圧巻でした。
高木正勝の「El Viento」「Blooming Girl」は既に見ているけれど、これも良かったな。
そのほか奈良美智の作品も本物を初めて見られました。
名和晃平「PixCell-Dear」とかもいいね。
http://www.kohei-nawa.net/port/beads_deer5.html
ヤノベケンジ「ジャイアントトラやん」もここにいますよ!

小坂忠@ビルボードライブ東京

出社。若干校正があって、後はひたすら引っ越し準備。
隣のビルに移るだけなんだけどね。
自分の分はほとんど終わって、部署共有分も若者が頑張ったおかげですぐ終わり、
明日は代休を取ることにする。
6連休……ボケるぞ。

18時に会社を出て、ビルボードライブ東京へ。
小坂忠さんのツアー最終日1stステージ。
ビクターさんにご招待いただきました……上手一番上の端っこだけどね。
隣には伊藤銀次さんご一行様がいらっしゃって、ちょっと緊張。

バンドは高橋幸宏(ds)、小原礼(b)、Dr.kyOn(k)、そしてバンマス佐橋佳幸(g)。
プラス山本拓夫(sax)、西村浩二(tp)、鈴木桃子(cho)、藤井真由美(cho)。
ゲストにこのステージは尾崎亜美。どうなってんでしょうね……。
PAは飯尾さん+ケンテック近藤さん。
まあ、席が席なので音がどうこうとかは言えません。
もちろん悪くはないんですが、メインと同じバランスではないので。

で、やっぱりねぇ、幸宏さんのドラムは独特ですよ。
どうたたいても幸宏節。そこが面白かったな。
演奏曲目は新譜『Connected』の楽曲を中心に、
「ありがとう」「ほうろう」「ふうらい坊」「機関車」「ゆうがたラブ」辺りも。
とにかくファンキーでかっこいい。
そりゃー、なんでベースが細野さんじゃないんだとか、ドラムが林さんじゃないんだとか、
コーラスが吉田さんじゃないんだとか、そういうことも一瞬頭をよぎりますが、
どっちがいいとか悪いとかではなく、どっちもいいんです。
何より忠さんのボーカルが圧倒的。60歳であんなに歌える人、いないよ!
全く衰えがないどころの騒ぎじゃないです。ゴスペル、強し。
(今、つよし=剛と変換しそうになった。そんな剛君逮捕現場近く)

大変満足して帰宅。ご飯は煮物と麻婆豆腐。
鶏肉がとても柔らかくておいしい。相方、えらい。