POTSUNEN THE SPOT
いろいろ忙しい合間を縫って、いろいろ行っています。
(なぜその忙しさを計画に入れていなかったのかは、あらためて書く機会を設けます)
昨日は朝6時から仕事して、12時までにキリをつけて、
小林賢太郎POTSUNEN THE SPOT横浜公演マチネへ。
会場の神奈川芸術劇場(KAAT)はビルの5階にある劇場。できたばかりでとても奇麗。新潟のりゅうとぴあみたいな感じ(ちょっと違うけど)。
THE SPOTは2回目で、前は初日の3/9。つまり震災の2日前でした。なんだか隔世の感があるな。
公演の感想は下記にて。
THE SPOTは前2作(DROP、SPOT)のネタを練りなおしてコンパイルした公演で、「THE」という定冠詞がついているのも頷けるところ。
僕はこれは「編集の妙」だと思いました。ベスト盤なのにコンセプトアルバム、みたいな感じというか。僕の仕事で例えて言えば、既出記事を改訂増補したムックみたいな感じです。1つ1つが独立したネタなのに、ちゃんとつながった話になっている。
欲を言い出すとキリが無いし、連日のハードワークがたたって正直寝落ちしそうなところもあったのですが、珍しく自由奔放にアドリブ入れまくりで、楽しそうに演じていたのが良かったです。
前々日のカーテンコールで倒れたという情報も聞いていたのですが(確かにPOTSUNEN時にしては痩せていて驚いた)、そんな不安は感じませんでした。
ちなみに映像収録入っていましたが、あれだけアドリブ飛ばしまくってて、それでいいのかな?(笑)。まあソワレとつなげるだろうからいいか。
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