2009年5月22日

『冬の絵空』on NHK

仕事。原稿書いたり、クライアント訪問したり。

煮詰まったので21時前に退勤。明後日やろうっと。

帰宅。ご飯はハンバーグの肉巻き。

NHK教育で『冬の絵空』を見る。後半ちょっと寝ちゃった。
これは相方が見に行った舞台。Wキャストの吉良役だけOAは違う。
(相方が見に行ったときが松尾貴史、OAは粟根まこと)
藤木直人だけ異次元だなぁ。
片桐さんはなにげにおいしい役だった気がする。
生瀬さんがかき回すのが、話の幅を生み出しているように思った。
あと、中越典子ちゃんはよいね。

明日は……『インスタント沼』を見に行こうとも思ったけど、
新宿は舞台挨拶日なので混んでるし……
インフルも流行ってきてるので、ちょっと怖いかも……。
まあ、かかちゃったらしょうがないんだけど、仕事滞ったりすると困るし。

=
追記

NHKの舞台中継ものは、何というか……残念なことが多くて、
それは、カメラワークというか編集と、音声に問題があると僕は思っています。
カメラワークはシロウトなので何とも言えないのですが、音に関して一言。
テレビという再生装置はどうしても制限があるので、
ある程度テレビ向きのミックスというか、脚色が必要だと思います。
しかし、その脚色の足り無さ具合を、NHKについては感じることが多いです。
(単純に好みの違いということもあると思いますが)
これは舞台に限らず、歌番組のミックスを聴いていても全体的に歌謡曲っぽく聴こえたり……。
舞台ものは、テレビのボリュームを3ノッチくらい上げないといけません。
もちろん本来のダイナミック・レンジも大切なのですが、
それを視聴者に感じさせつつ、見やすく聴きやすい放送を追求してもらいたいです。

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