セイフティネット
TO DO:髪を切る、SWATCHが壊れたのでなんとかする、冬物のカジュアルが欲しい(ダウンかコート)
ようやく終わりが見えてきましたよ。ええ。
しかし、次号は本当に大変だ。どうなるかな……。
いろんな事情があって、急にでかい企画が僕に降りてきそうだったのですが、さすがに時間が足りないということでその話はペンディングになりました。まあ、僕としてはやれと言われたらやっていたとは思うのですが、さすがにクオリティまで担保できないだろうな……と思っていたので、ちょっとホッとしています。
今、さかんにセイフティネットに関する議論が出ています。僕だって、例えば今倒れたらしばらくは家族が助けてくれるとは思いますが、それが長期になったら全員で共倒れです。蓄えなんてあるわけないし。
それと同時に、職場もセイフティネットがなさすぎなんじゃないかなとも思います。11月、僕はかなり危ない橋を渡りながら仕事をしていました。「体を大事にしろ」と言われても、そんなの知ったこっちゃないですよ。だって僕がやらないと出ないんだもん。コケたら損失は……ってここまで書いて、そのくらいの損失だったら体のほうが大事だなと思いました(笑)。そう考えると気が楽だな。
閑話休題。そういうことを話したいのではなく、例えば現実的に僕がコケたら回せない仕事がいくつもあるわけです。応力的な問題ではなく、単純に頭数の問題としてね。そのセイフティネットは、会社としても意識しないとまずいんじゃないかなー? よく“代わりはいくらでもいる!”とか言われがちだけど、いないんだよね、そう簡単には。
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