Mnonzil Brassって知ってる?
Facebookでこんな映像が流れてきたんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=NJTIJRoEWPE
彼らはムノツィル・ブラスというグループだそうです。ドイツ語っぽいですねー。オーストリアのグループだそうです。
ここ1年半くらいで、管楽器について多少いろいろと聞きかじってきた程度ではありますが、彼らがめちゃめちゃうまいことは、僕にも分かります。
ふと思ったのは、日本でこうした“音楽エンターテインメント”ってあんまりないんですよね。
誰でも笑える、楽しめる、でも技術レベルは高い、という。
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」なんて誰でも知ってる曲で、そのオリジナル・アレンジを踏襲しつつ、オリジナリティがあるってなんだろう。すごいです。
確かにピアノで2曲混ぜて弾いたりする人とか、清水ミチコさんみたいな人とか、あるいはマキタスポーツさんみたいな人もいるけど、そういうのとは僕の言ってるニュアンスは異なります(そういうのも大好物だけどね)。
あるブログで、ムノツィル・ブラスを「冗談音楽」って言っていて、ああそうか、三木鶏郎がいたらこうなのかなとも思いました。
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