野生の思考
前回の投稿からあっという間に3カ月経ってしまいました。そんなわけで『野生の思考』読書会。全部読んできたのは大将と僕だけ。大将はマインドマップのレジュメまで作ってきました(すげー)。幹事の大宮君お疲れ様でした。
本書の主題はサルトルの実存主義批判なのですが、サルトルがわかってないので、そこがツッコめなかったな〜。
本会の目的としては“自分では選ばないであろう古典の名著を読んでみる経験”ですので、それは達したかなと思います。
次回は9/1(金)に桜町君の事務所で行いますので、ゼミテンの皆さん参加してください(笑)。課題はトクヴィル『アメリカにおけるデモクラシーについて』です(中公クラシックスにするか岩波にするかは大宮君の指定待ち。僕は中公買っちゃたし、たぶんこっちになるんじゃないかと)。
コメントする