2017年9月30日

ちゃぷたーって、かわいいよね #4

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そんなこんなで乗り始めたChapter2 TEREなのですが、最初の感想はこんな感じ。

■低速巡航(28km/h以下)ではそんなに印象変わらない。

■硬い。思っていたより全然硬い。踏むと進むので踏まされる。

■背中とか腰がバキバキに痛い。

 

...ということで、しばらく乗っていて、ポジションどうにかならないかな〜などと思案していたのですが、

あるとき、すっと普通に座ってすっと普通に乗ったら、あら、これでいいじゃん!と思いました。あとは微調整。

それにしてもハンドルがちょっと高いかな...などと思い、

ステムを付属品(100mm/81°とか)からシマノLTの73°に交換しました。

LTステム、重いんですが、73°(つまり地面と水平になる)があるのとがっしりしているので大好きです。

それで、サドルを10mm前に出したり、ハンドルを更に10mm下げたり、サドルを5mm戻して一応のポジションが出ました。

ハンドルが前に行くだけで、上半身がだいぶ楽になりました。

ステムが短いために上半身がきゅうくつになっていたからだと思います。ポジション大事ですね。

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写真は10mm下げる前。

 

それで乗っている印象としては

■低速巡航はどんなバイクでも変わらない

■平常巡航速度は2〜3km上がっている感触(詳細は下記)

■シートアングルは73°なのでまあ普通なはずなのに、リア三角がコンパクトなためか、前乗りを求められている感触がある

■したがって、ポジションは前傾の方が向いている。なので前方投影面積が小さくなって、エアロっぽくなる

■フレームそのものはなんとなくエアロっぽいけど、エアロ感の理由は上記だと思う

■ステムを変えたせいもあるけれど、フロントの剛性は高いような気がする

……といった感じです。

 

フレームを変えた理由としては

■ダサさに耐えられなくなった

■フロント剛性の不足を解消したい

…というところなので、目的は達したかと思います。

 

懸念点としては、ZONDAがちょっと中途半端な感じがすること。

もっと軽量に振るか、エアロに振るかすると、ビシッと決まる気がします。

まあ、ZONDAでいいんですけど、上見るとキリがないし、予算もないからな...。

あと、ハンドルがDixnaのJ-Fitといって、ドロップ部が手前側に湾曲しているショートリーチのものなのですが、普通のにしたいかな...と思います。まあこれはアルミの安いやつでいいのでいつでもできるかな。シマノのPLT辺りで十分なので。

 

 

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